iPad mini Retina用にBluetoothキーボードLogicool Ultrathin Keyboard miniを買った

iPad mini RetinaのカバーにもなるLogicoolのBluetoothキーボード「Ultrathin Keyboard mini」を買った。

Logicool Ultrathin Keyboard mini

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
iPad mini用なのでぴったりのサイズ。
溝があって立っているので縦でも横でも利用出来るけど、縦位置はちょっと不安。家の中で使うのならいいけど、不安定だったり、電車の中なんかで揺れるような所ではちょっと使いたくないかな。

Logicool Ultrathin Keyboard mini

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
もう一つの特徴はマグネットのラッチがあってAppleのスマートカバー同様にカバーとしても使えるので持ち運びも邪魔になりません。勿論スマートカバー同様にカバーをすると自動的にiPadがスリープ状態になります。
持ち運ぶとなると気になる重量は215g。iPad mini Ratinaの重量が339gで合わせた時の重量は555gでした(※若干計算が合いませんがキッチンスケールの1g未満の精度の問題でしょう)。

Logicool Ultrathin Keyboard mini

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
欠点はiPad miniサイズにキーを配列しているので利用頻度が比較的低い記号なんかのキートップの幅がかなり無理矢理。最初はちょっと使い慣れないのですが、まぁすぐになんとかなるレベルです。ただ慣れてきてもちょいちょいタイプミスの原因にはなっています。でも本体サイズとキートップサイズのトレードオフかなと。

質感は一般的なレベルでAppleのクオリティからみると一段下がる安っぽさがあります。しかし肝心のキータッチは若干重い気はしますがちゃんとしているので玉石混淆感溢れるこのてのキーボードの中で「あれを買っておけばよかった…」と思うような失敗感はありません。

Logicool Ultrathin Keyboard mini

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
キーと画面が近いので無理矢理スマートカバーを一緒に付けることも出来たけど、持ち歩く時は現実的ではない。

中学校だか高校でiPadを導入している所の学生のインタビューを読んでいたら「物理キーボードなんていらない」なんて言っていて衝撃を受けたのですが、オールドタイプのよしかわはソフトキーボードは色々つらいのでやっぱりある程度文字を打つとなるとキーボードが快適なので重宝しています。
ただ根源的な話としてキーボードをたたいた後に画面のタッチパネルで操作するってのはおかしいと思うのは相変わらずです。

ヨシカワ ブログ