タニタ InnerScan Dual RD-901を半年使って

昨年5月末に購入したタニタInnerScan Dual RD-901。半年経って気づいたことをまとめてみました。

TANITA InnerScan Dual RD-901

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
まずはガラスの天板が寒くなってくると辛いというか、冷たいです。これ、ヒートショックに拍車をかけるんじゃないかってくらい危険な感じがします。そしてガラスの天板は汚れが目立ちます。ガラスなので掃除がしやすいといえばしやすいのですが、トータルで考えるとガラス天板は見た目番長でなんだか微妙です。

また、分かっていたことですが体重を測る&データ記録ためにiPhoneが必要なのはやはり不便です。Wi-Fi対応モデルが出たら買い換えるでしょう。

ちなみにほぼ毎日測定をしていますが、いまのところ電池交換は行っていません。
家族の利用頻度が不明ですが、結構持ちますね。

専用アプリの「タニタ ヘルスプラネット」はiOS 8のヘルスケアに未だに対応していません。
タニタとしては独自サービス内で完結したいのでしょうが、よしかわ的にはヘルスケアで歩数、ランニング、自転車の情報を一括管理していて、運動と体重の関係をまとめてみることが理想なのですが、この点は残念です。
このアプリのサービスも商品の一部のはずなのに広告を出すのも理解に苦しみます。

さて、ここまで読んですぐに頭に浮かぶのはWi-Fiとヘルスケアに対応しているWithings Smart Body Analyzer WS-50があります。「Withings自体が体重計として大丈夫なの?」というそもそもの疑問があるのでタニタを購入したましたが、いま買うのならこっちかな。
Withingsの弱点は測定誤差が大きいことだけど100gとかの誤差よりも落としたい体重の値が大きい(4kgぐらい)なのと、もっと長期間にどう変化をしているのかを見たいのでよしかわ的にはそこは問題がなかったりします。

あとオムロンのHBF-253WもWi-Fi対応の体重体組成計なのですが、こちらもヘルスケアに対応していないようなのでパスです。




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