第5回 房総丘陵トレイルランレースの装備

忘れないように房総丘陵トレイルランレースの装備をメモしておく。

第5回 房総丘陵トレイルランレース

Nikon COOLPIX AW100
GARMIN Forerunner 910XT
今回はランニングウォッチはコース設定が出来るのでGARMIN Forerunner 910XTを利用。
どこかで見つけた前回大会のランニングデータを公開していたのでコースデータとして登録して走りました。
コースを外れると振動して教えてくれるのですが、どうしてもデータに誤差があるのでコースを走っているときもコースを外れたと表示するのがちょっとうっとうしかったですけど、コースが分からなかったときに「特に振動しないのでこのままでいいのかな」って安心感に繋がるのは助かった。

第6回でコースが同じ場合に利用する人がいないので走ったデータを使えるように、Bousou.tcx.zipとしてTCX形式のファイルをダウンロード出来るようにしておきます。10キロだかのエイドステーションでトイレに行った分が余計なのはご愛嬌。

CAMELBAK FAIRFAX

CAMELBAK FAIRFAX

Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
1.5Lのリザーバが付いたCAMELBAK FAIRFAXに補給食とiPhoneを入れて走りました。ペットボトルがさせるウエストポーチ的な物を使って走ったときにザブザブと中身が揺れて鬱陶しい思いがあったのですが、リザーバの空気を抜いておけば揺れる事も無いと聞いた&リザーバ付きでもそれほど高くもなかったので導入したのですが、これはなかなか正解。
リザーバにはポカリスエット1Lとレッドブル500mlを混ぜた物を入れたのですが気温がそれほど上がらなかったのもあって多分半分も飲まずじまい。そして使い終わった後もリザーバがレッドブル臭が取れなくなってしまったのでなんとも失敗。
ちなみにレッドブル自体は飲んでもただの面白い味の炭酸飲料で効果を全く感じない体質なのですが、ポカリスエットとレッドブルを混ぜると良いって話を聞いてから何度かやっていますが効果についてはさっぱり分かりませんが味的には好き。
しかし今回は捻挫やけがの応急処置グッズを持って行かなかったのは失敗。結果的には必要なかったけど、あった方がいいなと。

asics GEL-FujiTrainer 2

asics GEL-FujiTrainer 2

Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED WR
トレイルラン用シューズを今回のレース用に導入。ランニングで履いているasicsのFEATHER FINEと同サイズながら若干窮屈に感じたのは悪い方向に結果が出て、縦方向的には問題は無かったものの横方向にキツいのか母指球のあたりが走っている途中から痛くなっていた。痛みの感覚的にはマメができていそうだったんだけど平気でした。ボルダースポーツが良かったのかな。

アンダーアーマー フリースグローブ
寒そうだったので普段ランニングで使っている手袋をつけて走ったのですが、寒さ対策よりも紐を伝って崖を登ったり降りたり、走っているときに邪魔な枝をどけたりと素手だときっと手が嫌な状態になったであろう場面で活躍。

THE NORTH FACE インパルスジャケット
ここで何度も取り上げているインパルスジャケット。今回も気温が低かったのでウィンドブレーカーとして大活躍。もっともこれ一枚着ていても寒い事は寒いでも無いよりは増し。でもコンパクトなので助かる。

補給食
スポーツ羊羹×2とワンセコンドCCDクリアレモン×3を持って行ったけど、結局使ったのはスポーツ羊羹2つのみ。エイドステーションの食料で十分だったのですがスポーツ羊羹が後半効いてくるの自転車でよく感じているので念のため食べておいた感じです。

ウェア類
その他のウェアはいつも通り。ランニングキャップとSKINSの上下、サッカー日本代表ジャージ(そういえば着替えていたら阪神のユニフォームの人を見かけた)、5本指ソックス。

その他
さっきも書いたけど、捻挫やけがの応急処置グッズを持って行けば良かった。







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