ヨコハマトリエンナーレ2011

横浜で三年に一度行われるヨコハマトリエンナーレ2011に行ってきました。

ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR


メイン会場の横浜美術館の前にのっけからウーゴ・ロンディノーネの作品がドドドっと大量に展示されています。

どーん。
ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

どどーん
ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

子供がおびえていたりとキャーキャーにぎわっていてかなり期待できる感じ。
実際展示も面白いと言うか途方に暮れるものが多くて良かった。

これは、透明な迷路の真ん中に電話があって運がいいとオノ・ヨーコからマジで電話がかかってきてお話が出来るとか。
ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

会場は横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫、新港ピア、黄金町エリアが主な会場なのですが、会場間は無料のシャトルバスが出ているので、移動はらくちん。

日本郵船海岸通倉庫ではこのリヴァーネ・ノイエンシュワンダーの好きな単語が作れたり、クリスチャン・マークレーの時計って作品が良かった。
ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

新港ピアではこの作品に500円投入しなかったのが悔やまれる…
ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

あと、黄金町エリアはちょっと危なくないか?てか、新港ピア、黄金町エリアはちょっと残念な感じと言うか、悪い意味で途方に暮れることが多かった。
ヨコハマトリエンナーレ2011
Pentax K-5 + DA18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR

なんて言いつつも4会場を見て回ったらえらく時間が経っていて夕方になっていた。
ちなみに、チケット自体はそれぞれの会場で1日利用できるタイプなのでまとめてみないで会場毎に1日って感じでもいいかもしれません。

また、横浜トリエンナーレに合わせてOPEN YOKOHAMA 2011てなイベントを横浜全体で行っているのでいろいろ楽しめると思います。
ヨコハマトリエンナーレ2011は11/6までやっているのでこれから徐々に涼しくなって歩いて回るにもいい季節になるので横浜散歩がてらにいかがでしょうか。

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