大谷資料館に行ってきた
以前から気になっていた大谷資料館に行ってきた。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
資料館前の駐車場からダイナミックな光景で広角レンズが早速活躍する。Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
最初入り口がさっぱり分からなかったんだけど、この資料館で入場チケット(大人¥600)を買ってその横の階段から入場する。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
内部の気温は9度とかってことで、入り口にある毛布を羽織る事を勧められる。よしかわは事前に気温の事を聞いていたので羽織る物を持っていたけど、実際中は本当に寒かくて手が本当に冷たくなった。といっても長時間いる訳でもないので手袋とか入らないと思います。
で、階段をすこし降りると目の前に広がるこの光景。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
写真のほぼ中央左側にピンクの点があると思うけど、これは毛布を羽織った他のお客さん。規模感が分かると思います。もっともレンズが広角なので必要以上に広く見えるかもしれない。
順路の通り歩いていくんだけど、そこそこ暗いので広さとかが何となく把握出来ないけど、なんとなく広いのは分かる。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
所々に光が入ってくるような穴が天井にあいている。説明によると現在の深さを把握するためのものとか確か書いてあった。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
写真展もやっていたけど、なぜか北欧の写真とかもあって意味がよく分からなかったり。そんなこんなで歩き続けると結構時間が経っている。そして寒さのせいで手が強烈に冷たくなる…
のんびりしながら大体30分ちょっといたけど、そのくらいで見て回れる規模でちょうどいい感じです。
で、外に出るんだけど。この梅雨の時期の湿度と気温差でメガネのレンズが曇り、カメラもびしょびしょになる…
外にはギャラリーがあるんだけど、そこには大谷石が使われていた帝国ホテルのレリーフのレプリカがあった。
この作り込みは必見。もっとも帝国ホテルのメインロビーにもあるけどね。てか明治村に移築された帝国ホテルのライト館にも行ってみたい。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
そんなこんなで一通り見た後は宇都宮も近いしってことでお昼に餃子を食べて帰ったけど、このまま日光や中禅寺湖に行くのもアリかもしれないです。ってことで大型構造物好きは必見の場所でした。