RICOH THETA新ファームウェア登場
RICOH THETA新ファームウェアとAndroidアプリが近くリリースと発表されました。
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
逆風は人を燃え上がらせるのか、身の回りの受けが良くないので意味も無くRICOH THETAのよさを説いて回っている今日この頃。一つの契機となるなるかもしれないAndroidアプリが2013年11月29日に登場とのニュースリリース。
Android端末を持っていないのでよしかわ的には意味は無いのですが、iPhoneとしか連携出来ないって事でこれまで躊躇していた人にも広まるといいのですが。
さておき、よしかわ的には新ファームウェアで「ノイズリダクション処理の見直しによって、画質が向上しました。」とあるのでどの程度画質が変わるかを期待して適当に暗くて、公開しても当たり障りの無い写真が撮れると言う事でまた車庫の車の中で撮影してみました。
まずはバージョン01.00。
RICOH THETA
続けてバージョン01.10。
RICOH THETA
露出の設定を標準にすると無理矢理明るくしようとしておかしな写真になるので露出は最低にしています。EXIFを見るとともにISO 800なのですがブロックノイズはかなり目立たなくなっています。
ただ、もともとイマイチな画質が少しましになった程度な感じでしょうか。
晴天の時でも空に変なノイズが出たりする事があったので、その辺りがどうなったかは後日確認してみたいと思います。