PENTAX K-3で撮影してきた

リコーイメージング アンバサダープログラムのモニターに当選しお借りしたPENTAX K-3が届いてから初の週末に鬼子母神で手創り市が開催されていたので撮影がてら行ってきました。この日は寝坊した上に朝から自転車で走り込みに行ってしまったので手創り市に到着したのが15時頃と陽が傾きかけ始めた頃だったのですが、光の感じが柔らかい感じになってPENTAX向きと言うか、なんというか。

家の中で撮影していた時は色がにぎやかな感じがしていたのですが、イメージ設定が「鮮やか」だったので「ナチュラル」にした所よしかわ好みの色になりました。

AFについては良くなったようですが、あまりその手の事が分かる被写体ではないので差は分からずじまい。ホワイトバランスは良くなった感じがします、ただ同じ条件で撮影している訳ではないので「新型」って思い込みが大きいかもしれません。あと、現像ソフトがLightroomになっているからかも。

ただ、ホワイトバランスは家の電球形蛍光灯の下でこんなブツ撮り写真が多いのですが、この時にホワイトバランスを自動にしておくと青めになってしまう傾向はPentax K-5と変わらず。

と言う事で三週間にわたりお借りしたPENTAX K-3。
懐の問題で暫く見送りのつもりだったのに触ってみたらPENTAX K-5を使っていて使いやすい所はそのままに気になっていた所が奇麗に潰されていて、かつマイナーチェンジかと思っていたらボディーも触ってみたら別物で本当に良くなっていました。
消費税が上がるまでにいろいろ予定していた散財計画に無理矢理ねじ込まざる得ない感じになりましたよ。