タイに行ってきた(その4)
元旦だったんだけど、この日はアユタヤ方面に行ってみた。
もっとゆっくりする日があってもいいような気がするけど、貧乏性であちこち行ってしまう…
まず行ったのは有名なのは菩提樹にめり込んだ仏様の頭があるワット・マハータート。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
コレが結構低い位置にあって「あ、こんな低い位置なんだ!」なんて驚く。この付近にアユタヤの遺跡があるのですが、ビルマとの戦争で破壊されたとかで現在は無惨な姿に。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
破壊された仏像は可能な範囲で復元されているけど、痛々しい。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
で、そんな破壊された仏像で色々な写真を撮った人がいるようでこんな注意の看板がありました。なるほどと言うか、バチアタリと言うか…
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続けてアユタヤのワット・プラシーサンペット。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
歴代の王のお墓が並んでいるんだけど「昔はもっと立派だったのよ」ってな模型があって15世紀頃にこんな物があったことに驚いたり。話はとんで電話ボックスの色合いに驚く。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
その後に正月のイベントで仏像を造るってな事をやっている寺院だかに行ったんだけど、寺院の一般の人が行ける所にタイムカードがあって「色々世知辛ないなぁ」なんて思ったり。
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さらに移動して涅槃像を見たんだけど、こんな感じでとにかく線香や花をあげている人が多いのが印象的。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
そして最後にアユタヤ遺跡のライトアップを見てバンコクへの帰路に付く。
PENTAX K-5 + smc PENTAX-DA 18-135mm F3.5-5.6 ED AL [IF] DC WR
どうでもいい事だけど、この写真を拡大してみると左の方にオリオン座が写っている。後から気づいてちょっと喜ぶ。