カンボジアに行ってきた（その２）

観光スタート。朝からアンコール・トム、午後はアンコール・ワット！

朝食バイキングのドラゴンフルーツ、ゾウさんを見ると南の方へ来た感が高まる。
そんなアンコール・トムの南門。

なんでこんな大きな顔を作っちゃうんだろうとか思ったら負け。

とりあえずIngressのポータルキーをゲットしてほくほくする。エージェントとして正しいけど、いろいろ間違っている。でも会社のエージェントへのお土産はポータルキーでいいんじゃないかと思ったり…いや、だから間違っているって。

こんなことをしているけど、まだ早朝なのでこの靄った感じが素敵。

さておき遺跡を見て回るけど、レリーフがすごい。

亜熱帯の乾季ということで乾いた赤い地面とこの森と遺跡の対比。なんか次々と遺跡が出てきてすぐに食傷気味になる。

さらにタ・プローム寺院はガジュマルに侵食された寺院で次の日に行くベンメリア遺跡に行く意味がないんじゃないかと思い始めたりする（これは杞憂に終わったけど、その話は次回）。

ちなみにこの写真真ん中のちょっとしたに、根の間から女性が見える。

タ・プローム寺院遺跡 – Spherical Image – RICOH THETA

やっと午前が終わって、お昼はカンボジア料理のアモックを食べる。初めて食べたけどほとんど癖もなく普通に食べられる。それゆえにあまり受ける要素もないかなと。

アンコール・トムは仏教な時代の遺跡だけど、アンコール・ワットはヒンドゥー教ってことでナーガ。

そしてアンコールワット！この位置に池を作ったのはえらい！

遺跡もさることながら、人がすごい。第三回廊から降りる階段だけど、この行列っぷり。これ、誰か転んだりしたらどうするんだろうとか思いながら登り下り。オリジナルの階段はもっと急というのがまたすごい。

最後にプノン・バケン寺院。

ここは夕日が綺麗に見えるということで夕日待ちの人がわらわらといた。

この日は大晦日ということでホテルでもニューイヤーイブの夕食をプールサイドで出来たりとお祭り状態。しかし前日夜中に到着して短時間睡眠で早朝から1日歩き回ってぐったりだったので早めに寝たんだけど、爆音で目がさめる。
そう、やっぱりニューイヤーってことで海外は花火なのです。花火を見てテンションが上がったけど、少しして力尽きてまた寝る。みたいな。