iPhoneが操作できるようにランニングの手袋を変えた
帰宅ランの途中でiPhoneを確認することがよくあるので、寒いこの時期に手袋をしたままでも使えるようにモンベルのウィンドストッパー トレッキングミトンにした。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
iPhoneやスマホの操作が出来る手袋ってよくあるけど実は持っていなかったりします。さらに同僚からその手の手袋は操作性がイマイチなのでスタイラスを持った方がいいとか言われて躊躇していました。で、先日たまたまモンベルのショップをうろうろしていて見つけた指の部分を出したり、しまったりできるウィンドストッパー トレッキングミトンを見つけて「これでいいんじゃないのか?」と思って試しに購入してみました。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
指を出すとこんな感じです。買ってから親指も同じように出せることに気づきました。それはさておき、写真のように4本指を出すことは稀で人差し指くらいしか出さないのですが、人差し指くらいなら片手ですぐに指を出すことができるのでなかなか具合がよろしい。
で、実際使ってみました。これまでフリースのアンダーアーマーの手袋を使っていたのですがやっぱり指が出せるように大きく切れ目が入っている関係で少し手が冷えますが、大きな問題はない程度。それよりも手袋をはずす動作がなくなったので快適性は増しました。
ただ、フリース素材の手袋と比べて防風素材の影響か汗がこもるのか手がべたべたする感じがあります。
ちなみに、ランニングに使うランニングウォッチがGarminの910XTなのでミトン状の手袋でも操作は問題ありません。ランニングウォッチによってボタンが近くに並んでいるようなものだと操作は辛かもしれません。
そんな感じでちょっと冷える、でも汗がこもるなんてデメリットがあるのですが、これまでiPhoneを操作するために手袋をはずというめんどくささが解消されたのでかなりお気に入り。
と、ここまで書いてから「これ、フリース素材のやつがあればもっと快適になるんじゃないのかな?」なんて思ったりしていますけど、あるのかな…と思ったら「クリマプラス200 ミトン」なんてあった。滑り止めがないのが気になるのと実際のサイズとか装着感がきになるので今度実際に店頭で試して良かったら買ってみよう、安いし。