青梅マラソンを走ってきた

昨年もエントリーしていたのですが、雪で中止になったので2年越しの青梅マラソンです。

青梅マラソン

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前回走ったのが2011年なので久しぶりの青梅マラソン。
エントリーを小学校で行った後にスタート部分の道路が封鎖されているこの風景を最初に見たときは驚いたのを今でも覚えています。

2015年は天気が快晴、適度に風があって気温も低いので絶好のコンディション。しかし、ここのところ膝に違和感があるのと脹脛が以前に肉離れを起こした時とよく似た痛みを抱えていて不安もいっぱい。

青梅マラソン

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4600番台のゼッケンでしたがスタート地点はまるで見えません。「スタート10秒前」の後にスタートの号砲があったようですがまるで聞こえず。

膝と脹脛が心配だったのでペースはあまり上げないことと足のつき方を注意しつつ走る。
ペースは5分30秒前後で刻んでいくんだけど、不安なところが悪化する様子もなく距離がどんどん進む。沿道の太鼓の応援とか私設の補給ができるスペースが多くて街をあげてやっている感じがする青梅マラソン。
欠点をあげるとコースの中央線にあるキャッツアイ。注意をしてくれる人がキャッツアイの場所の度にいたけど今回も転ぶ人を見かけた。

青梅マラソン

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最近距離に関する感覚がおかしくなっているのか、あっという間に折り返し地点に到着。
脹脛の痛みが出てきたけどひどくなる様子もないのと下り基調になるのでペースを少し上げる。

20キロ地点くらいでQちゃんがコースの真ん中でみんなとハイタッチしていておどきつつよしかわもハイタッチ。

アップダウンがほぼなくなったあたりからさらにペースを徐々に上げていって沿道からのラスト1キロの声に合わせてスパートをかけたんだけどしばく走ると残り2キロの表示にガックリする。

スパートのタイミングが早すぎて失速というか脇腹が攣りそうになってペースを上げることができない…

青梅マラソン

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なんていいつつもなんとかゴール。タイムは2時間40分32秒とか。スタート地点まで3分以上かかっていたのでざっくりと2時間37分くらい。前回が2時間31分だったのでタイムはイマイチだけど、体の状態を考えると上出来かなと。

青梅マラソン

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ゴール後にもらった完走アイテムはスマートフォン用のスタイラス…微妙だ。

青梅マラソン

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ゴール後に着替えて駅に向かっていたらゴール前にQちゃんがいてみんなとハイタッチしていた。めっちゃ楽しそう。

さて、次のレースはIZU TRAIL Journeyですよ。

ヨシカワ ブログ