山手トンネルウォークに参加してきました
2015年3月7日にオープンする地下高速道路「山手トンネル」を一般の人に公開する「山手トンネルウォーク」に参加してきました。
PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
この手のイベントは2012年の東京ゲートブリッジが開通する前に歩くことができたとき以来。その時の様子は「東京ゲートブリッジスポーツフェスタに参加してきた」こちらにあったりします。で、その時とは違って今回は高速道路なので色々な設備があって楽しい。
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写真が暗いのですがまずは料金所。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
まず触ることのないETCのバーを触ってみて柔らかいらしいという噂を確認。たしかに表面は柔らかい。車に当たっても問題ないくらい柔らかいのかぐっと力を込めてみたいのですが、さすがにそこまでは出来ず。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
料金所の中。専用の機械なので無骨なのがしびれる。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
料金所の奥にはシンクとかあるのね。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
合流部分って振り返ってまじまじ見ることがないけど進入禁止の標識があることを知る。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
そして消火設備なのかな?「常時開」なのはなんでなんだ?なんて、とにかく見る設備、見る設備で気になることが多くて先に進まない。
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これは非常電話の中身。受話器を上げれば繋がるんだけど、もししゃべることが難しい場合はボタンを押せば連絡ができるようになっていた。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
こちらは消火栓。そういえばこの山手トンネルって計画段階ではトンネルで火災が起きた場合に大惨事になるってことでやめろって話があったとか何かで読んだことを思い出す。iPhone 6
これは消火設備の放水実演。雨で換算すると300mmの雨に相当するとか言っていた。PENTAX K-3 + smc PENTAX-DA 12-24mm F4 ED AL [IF]
出口は料金所の坂を登って外に出るゆるゆるコースとさらに1キロとか歩いて200段の階段を上るハードコースに分かれていました。小さなお子さんがいる人や、ここから先特に展示もない旨が書いてあったせいかわかりませんが、ここから先は人がぐっと減って歩きやすかったです。
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出口はこんな風に開くんですね。見るもの見るもの新鮮。
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こうやって高速道路を歩く機会って少ないので、この手のものに詳しくないよしかわでもかなり楽しめました。3キロくらいの道のりなので長く見て2時間くらいかと思っていたのですが、結局3時間くらいトンネルの中にいました。展示の一部で今後の高速道路の開通予定を見ていたら2020年ぐらいにかけて幾つか高速道路がオープンするようなので、その時にこの手のイベントがあったらまた参加したいと思います。