使いにくいバックパックを買った
使いにくいのはわかっていたんだけど、たたずまいが気に入ったのでMountain HardwearのHueco 20を買った。
当初はホグロフスのType16って大きなロゴが入っているバックパックを考えていたんだけど、大きなロゴは萌えるんだけど最近のホグロフスの単調な色がイマイチ萌え切れることができず。もし白かったらたぶん飛びついていた。
そんなところにMountain HardwearのHueco 20の色というか単色ではないこととアクセントのオレンジがよしかわ好みで心かきならされる。さらに、現物を見てみたら一気室でトップアクセスなのに小型と使いにくさの条件が揃っているとは思ったけど、予想通り使いにくい。よしかわの使いにくいカバン好きの血が騒ぎ出す。
まぁ、このバックパック自体がロッククライミング用らしいので普通に使うことを想定してあーだ、こーだ言うこと自体が間違っているんだけどね。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
メインコンパートメント(?)はこんな感じで鍵なんかをしまえる小さなポケットとハイドレーションもしくはタブレット端末を入れるようなスリーブ。スリーブのところに持ち手が付いている。ここがベルクロになっていてスリーブに一気にアクセスができるけど持ち手の意味はよくわからない。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
サイドのポケットは折り畳み傘とかペットボトルが入るサイズ。ただ形状が形状なので背負ったまま使うのはちょっと無理だと思う。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
トップのフタ部分にロープ用のストラップが付いているけど、これがまた使いにくい。このストラップを外してジッパーを開けるって二段の作業になる。でも、このストラップがかっこいいのが悩みどころ。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
なんて、いろいろ書きましたがすごく気に入っています。小分けのポケットがいろいろついたカバンの便利さはわかるのですが、思ったより物が入らなかったりと中途半端になるよりも一気室で工夫をしながらモリモリものを突っ込めるスタイルがどうもよしかわには合っているようです。