THE NORTH FACE Ultra Trailの寿命

昨年から使い始めたTHE NORTH FACE Ultra Trailがついに寿命となりました。

たしか半年前の伊豆トレイルジャーニーの後くらいに洗っていてアッパー生地の表面が破れていたのは気づいていたので、ついにきたかといった感じです。

データをもとに振り返ってみると走った距離は295kmとほぼ300km。履いた回数はわずかに９回。そのうち20km以下の短距離の練習が4回含まれているので、わずか5回となります。
とはいえ、北丹沢の40kmを２回、白馬国際トレイルランの50kmを２回、伊豆トレイルジャーニーの70km超えが1回なので十分持ったと言えるでしょう。

ちなみにこの穴は左右同じように空いているので、何かにあたって切れたというよりもシューズの紐をかなり強く結んでいるので徐々に弱ってちぎれているんじゃないかと思っています。まぁ、岩とかに当たっているというのもあるんだとは思います。

さて、この寿命が短いと考えるか、そんなものと考えるかは各人によると思いますが、よしかわ的には妥当（さすがに長持ちしたとはいえない）。

で、このシューズですがよしかわ的にはソールが若干硬いとか、疲れてくると砂利の路面を走る時に大きめの砂利がつま先に当たったりすると痛みをすごく感じたりするのですが、とりあえず靴擦れが出来ないシューズなのでお気に入り。
なので、もう既に同じシューズのストックがあったりします。

後継モデルのウルトラ トレイルIIはアッパーの素材が変わっていたりするので気になるのですが、今年の佐倉健康マラソンの会場で半額くらいで買えたんですよね。
とは言えしばらくトレイルの高いの予定がないのでしばらく寝かしたままになると思います。