Canon PowerShot G9 Xを使っていて気づいたこと
あれこれとさらにCanon PowerShot G9 Xを使っていて気づいたことがあったのでまとめてみます。
Wi-Fi
Wi-Fi経由でiPhoneとの連携させようとするとお互いを認識するのに時間がかかっていたのですが、本体の向かって右側にある「ワンタッチスマホボタン」がある側にWi-Fiのアンテナがあるのかこの辺りにiPhoneを置くと比較て素早く認識されます。金属製のボディゆえに電波に指向性があるのかもしれません(そもそもここにWi-Fiのアンテナがあるのかわからないので思い込みかもしれません)。Canon PowerShot G9 X
カメラ内RAW現像
RAWデータをカメラ内で現像が出来ないんですね。Wi-Fi連携の機能でiPhoneにデータを送れる形式がJPEG形式限定。Pentaxのカメラみたいにカメラ内で現像と縮小をして転送…と思ったら出来ない。なんかWi-Fi連携の機能が中途半端な状態になっています。とは言え、機能的にないものはしょうがないのでRAWデータと2MサイズのJPEGデータを記録するようにしてしのいでいます。問題はLightroomがRAWデータのみ取り込みをしてくれないことでしょうか。
Canon PowerShot G9 X
動画撮影時のフェードイン現象
動画撮影時の音量周りの機能で風切音を低減する「ウィンドカット」、大音響下で音割れを軽減する「アッテネーター」って機能があるので試しに両方とも切ってみたのですが状況は変わりませんでした。ぐぬぬ。Canon PowerShot G9 X