スーパーヒルクライムに参加

スーパーヒルクライム in TOYO TIRES ターンパイクに参加してきました。

スーパーヒルクライム 2011
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)

その昔にマツダのロードスターに乗っていた時はターンパイクをアクセルベタ踏みで登っていた時はすごい坂だと思っていたので、ターンパイクをヒルクライムとして登る話を聞いた時に「自転車で登る?正気か?」なんて真っ先に思ったのですが、坂バカを煩っているのでとりあえずエントリした。

よしかわは遅い時間のスタートだったので遅めにスタート地点に向かったんだけど、スタート地点はこんな感じ。有料道路を封鎖しているだけあって壮観だなぁ。
スタート地点(スーパーヒルクライム 2011)
Pentax Optio W60

エントリー会場は当日エントリーは少なかったのか空いていたけど、自転車はこんな感じ。自転車を置いておく場所が多いのはいいね。
エントリー会場(スーパーヒルクライム 2011)
Pentax Optio W60

エントリーをしていつも通りアンパンとおにぎりを食べて腹ごしらえをしてからスタート地点に行ってみたら「あれ?」別にたいした坂じゃない。
スタート!(スーパーヒルクライム 2011)
Pentax Optio W60
うそ。たいした坂だけど「絶対無理」って絶望的な感じはしない。
車で登る時はもっと壁みたいに立ちはだかっていたような記憶があるけど、いい方向に思い違いをしていた。

とは言えスタート直後から10%の坂が始まるのでアップもクソもなくて、すぐに脹脛がつりそうになる。そもそも寒さのせいかスタート前にお腹が下り気味だったのでペースがあがらず。汗だけやたら出るわ、戻しそうになるはで最低。なんか途中でこんな写真を撮るくらいのだらだらペース。
登ってます(スーパーヒルクライム 2011)
Pentax Optio W60
なんて、言い訳がましい事を書くのはタイムが1時間3分となんかいまいちだったから。草津なんかもタイムがいまいちだったりするので、ある程度以上の斜度になるととたんにダメになるような気がする…今後の課題としよう。

ログはこんな感じで、ほとんど34 x 25なのにケイデンスが低いこと低いこと。
そういえば、ヒルクライムなのにかなりダイナミックな下りがあったので所々でペースがガツンとあがったんだけど、足がないので次の坂でペースを稼ぐことができず。カーボンな自転車だとこんな時にフレームがしなる感じがしてグワン、グワンって自転車が進んでくれた感じがしたんだけど…と道具のせいにしてみる。つーか、だったら BMC SLT01 の方で出陣すればいいだけなのだ。
スーパーヒルクライム 2011(登り)

どうでもいいけど、防水ってことでスポーツの時に愛用しているPentax Optio W60の画質がゆるいのでなんとかしたいなぁ。

ヨシカワ ブログ