大阪マラソン2011(アイテム編)

大阪マラソンでウェアとかシューズとかについてまとめておこうかな…と。

思わずテニスに日本代表ユニフォーム
Canon PowerShot S95


まずは、ランニングウェア。
日本代表のオーセンティックユニフォームを着たんだけど、これがよかった。日本代表の選手と同じ素材を使ったウェアなんだけど、薄くて軽い。少し厚手のウェアを着ているとだんだん汗で重くなってくる感じがいやなんだけど、全然そんな事がなかった。
あとこのウェアって肩周りが少しきついんだけど、そのおかげで常に肩から上腕にかけてが少し上に引っ張られている感じで楽。
あと、日本代表のウェア分かりやすいせいか沿道の人から何度か応援してもらえたのはうれしかった。

続けてランニングシューズ。
ASICS FEATHER FINE(TJR487)
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED WR
asics FEATHER FINEで走ったんだけど、脚にマメが出来たのは靴下との相性なのでしょうがないとして、膝とかどこかが痛くなるなんて事はなかったので当分このシリーズを愛用する事にする。これ以前に使っていたGELFEATHER GS3のように廃盤にならない事を祈るのみです。

そしてNike+ SportWatch GPS
大阪マラソンみたいに沿道の応援がすごいマラソンをやっていると、ラップを知らせてくれる音がさっぱり分からず。なのでラップを確認しようとしても確認するすべがなかった。そんな訳でオートラップは失敗でした。
あとGarmin Forerunner 305に比べると表示項目が少ないのも残念。スタートからの経過時間と上記の通りラップタイムの確認が出来ないためどのくらいのペースで走っているか今ひとつ把握できずに困った。

補給食はPowerBar パワージェル グリーンアップル味を4つポケットに入れて、スタート直前、10キロ、20キロ、30キロ地点で補給をした訳だけど効果のほどは不明。ただ給水所ばかりで補給食がなかった大阪マラソンとしては意味があったのかもしれない。

最後にランニングキャップ。
雨の予報がだったので、雨で眼鏡がぬれる事を嫌って珍しくランニングキャップをかぶった。結局よしかわが走っているときは雨は軽くお湿り程度でたいした事がなかったんだけど、ランニングキャップのおかげでおでこから流れる汗が防げたのはよかった。いつも額の汗を拭いながら走っているだけど、全然気にならなかった。
そうそう、大阪マラソンの虹色のランニングキャップをスタッフの人がかぶっていたんだけど、あれはよかった。

ランニングパンツはいまいち。汗でまとわりつくような感じが気になったのでスパッツのようなものの方がいいかなと思い始めたけど、これは今後の課題とする。

ヨシカワ ブログ