TOKYO DESIGNERS WEEK2011
ちょいと出かけたついでにTOKYO DESIGNERS WEEK2011に寄ってきました。
iPhone 4S
毎年気になりつつも気づくと終わっている感じだったので初めてだったりするのですが、なんともゆるい。
docomoブースのなにかUIの提案だかインスタレーションだか分からないものや
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
TOTOの謎な展示
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
東芝ライテックはいろんな作家を集めた展示
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
その他dysonも何かやっていましたが、何がしたいんだ?って感じです。
まぁ、それぞれ「おぉ」って面白かったりしたのですが、アートなんだかデザインなんだか訳が分からん。
とまぁ、Apple馬鹿な病を長年患っているので「デザインってのは見た目の話ではなく、どう機能するか」って考えたりするとうーんって感じだったり、「最近デザインだがウケ狙いのネタ的なものが多いよな」とかいろいろ思ったり、デザイン系の学校の展示なんかが残念な事になっていたりと玉石混淆ですけど、参加型のインスタレーションと思えば意味不明なものも多くて結構おもろいかも。
イチゴなヘルメット
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
猫石
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
作品の即売もしていました。これはメジャー型のカレンダー。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
これはちょっといいアイディアだと思ったのは、募金箱(?)。
硬貨の各サイズに切られた穴に硬貨を埋めていくと絵が最終的に出来上がるってな募金箱。とりあえず空いている所に硬貨を突っ込みたくなる。ツーか突っ込んできた。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
個人的に一番面白かったのはZagat Surveyがやっていたコンテナを使った展示の一つで食べられる側を体験してみようってことで机の下からお皿の所に頭を出せるヤツ。
Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
いろいろ面白いものがあるので行って損はないかな。でも当日券の2500円はちょっと割高だとおもいます。
その他いくつか撮った写真はスライドショーで。