カメラのレンズ保管用にキャパティ ドライボックス購入

カメラの保管を適当なタッパにしていたのですが、レンズを押し込みすぎて割れてしまったので買い替えました。

防湿庫の方がいろいろ確実なのは分かっていますがそこまでする気はなかったので懲りずに大きなタッパーを探していたところナカバヤシの「キャパティ ドライボックス」の8Lがサイズ的にちょうどよい、湿度計がついている、安いと文句無しだったので購入しました。

さて、湿度計ですが到着時点では入れ物の中でバラバラ状態…なんとなく組み立てて使ったところ最初はBESTを指していた針が密閉後はDRYになっているので一応動いているので大丈夫みたい。

キャパティ ドライボックス 8L

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
中には乾燥剤入れと小物入れを兼ねたスライド出来る全幅の1/3くらいのトレーがついていてレンズのキャップとかフィルターを置いておくのにちょうど良さそう。

キャパティ ドライボックス 8L

PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
そして見ての通りレンズは長めでも6本は入りそう。短いレンズを重ねたり、入れ方を工夫すればもう数本はいるかもしれません。望遠の長いレンズは無理かもしれませんがよしかわが持っているレンズの中で一番長さがあるTAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)でも特に問題はなし。PENTAX K-5にこのレンズを付けてた状態(ざっくり測って17cm)でちょうどぴったりの高さでした。ただしコレはトレー無しの状態、トレーと干渉しない高さは1枚目の写真の左側にあるsmc PENTAX-DA 12-24mmF4 ED AL[IF](同じく11cm)がギリギリぐらいです。

一応レンズ、カメラにそこそこ投資をしているので出来るだけ良い状態で置いておきたいと言う思いはあるものの「防湿庫まで用意するのはどうも…」とゆれる漢心の狭間をつくなかなか良いケースだと思います。

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