Apple Watchを予約した

Apple Watchの魅力がイマイチわかっていましたけど、とりあえず42mmのステンレススチールモデルでホワイトのスポーツバンド予約しましたよ!fig_1 全く現物を見ないで予約をしているので腕の太さが165mmのよしかわにちょうどいいのか大きいのかさっぱりわからず。

Apple Watch SportsではなくてApple Watch(ステンレスモデル)を選んだのは、作り込みや名前から考えてAppleの考えている本命モデルかなってことでAppleの考えている世界観を感じたくて選ぶというApple信者的発想です。
スポーツに使うのであれば軽さは魅力なんですけど、普段使う腕時計としては軽すぎるのは嫌だっていうのもある。
ちなみにスポーツで使う時計はGarminから変える予定はありません。

42mmにしたのは「表示が大きい方がいいかな、バッテリも少しは持つかな」ってシンプルな理由。
大きさが気になるんだけど、いま使っている42mmの時計よりは確実に大きくなりそう。

予約をしてからiPhoneのApple Storeアプリで実寸表示ができることを知る。
fig_2 うーん、やっぱりちょっと大きかも。38mmに変更ということも考えたのですが、持っている時計の中で変化を出すことを考えるとこのサイズもありかな。少し前にPANERAIとか大きな腕時計が流行っていたような感じで使えばいいのかなと。

そんなわけでいま使っている38mmの手巻きの時計、42mmの自動巻の時計、ランニングなんかに使うGarminのGPSランニングウォッチがある状況でどの程度出番があるかは不明だったりします。

余談ですけど、よしかわにとって腕時計はGarminのGPSランニングウォッチを除いてアクセサリーに近い扱いです。
いつだったか忘れませしたけど、ふと「いい大人が携帯電話で時間を確認しているのは恥ずかしい」なんて感じたので“ちゃんとした”腕時計をするようになったって感じです。
例えとして適切かどうかわかりませんけど、楽という意味では年中ジャージで過ごしていればいいわけですけど、そうはいかないわけでTPOに合わせて服装を変えるって感覚の延長だと思います。その延長線上のどこまで頑張るかはその人の感覚次第なので、こんなことを言って納得されるか、無駄遣い扱いされるかはその人次第だと思っています。
まぁ、よしかわの場合は「楽」というのはかなり毛嫌いしていていて、「めんどくさい」ってことの中に楽しみがあると思っていたりします。って、それはまた別の話か。

おっと、話が逸れた。
Apple Watchについて漏れ伝わってくる情報を総合しても現時点ではApple Watchならではの魅力はわかっていません。周りの人に「結局Apple Watchで何ができるの?」なんて聞かれるのですが「時間がわかります!(キリッ)」なんて答えています。
iPhoneの本当に便利なところってアプリが増やせることで、そこからくる個々人が感じる便利さって何をするかによって変わってくるので「必ず入れたい神アプリ!」なんて記事を見てもその人の使い方にマッチしなければさっぱりピンとこなかったりすることがあると思います。
Apple WatchはiPhoneよりもさらにパーソナル性が高いので使っていてわかってくる魅力、もしくはスマートウォッチとして手放せない何か魅力が発見できたら手放せないものになるかもしれませんが、数週間で飽きて持っている腕時計の一つとして使えるシチュエーションで登場って感じの扱いになるかは使って行って分かるのかなと思っています。
fig_3 なんて、長々の書きましたがAppleの新製品が出るので楽しみなんです!

ヨシカワ ブログ