CAMELBAK ポディウム ボトルを買ってみた

ちょっと容量の大きなボトルが欲しかったので新しいCAMELBAK ポディウム ボトルの0.7Lを買ってみた。

最近夏場のライドは本当に暑いので50kmくらいと短い距離を早朝に走るようにしています。
この時の給水がRaphaのビドンだと足りなくてCAMELBAK ポディウム チル ボトル 0.6Lを二本持っていくのですが、二本は多すぎるので結構余る。ぴこーん！「閃いた！一本の容量を大きくすればいいんじゃない！」ってことで0.7Lのビドンを買おうかと思ったのですが、どうせなら吸い口が新しくなったCAMELBAK ポディウム ボトルにしてみました。

ちなみにRaphaのビドンはCAMELBAKのポディウムボトルと同じロックの必要がない吸い口を採用していて、よしかわはこの吸い口のついたボトル以外を使うことがありません。

Raphaのビドンと新しい新しいCAMELBAK ポディウム ボトルを並べてみましたが大きさの差はキャップの部分一つぶんくらい背が高い程度。ちなみに0.6Lの保冷機能付きのCAMELBAK ポディウム チル ボトルはさらにもう一段背が高かったりします。

吸い口を比較してみると確かに新型は大きくなっています。
使ってみると差はあんまりわからず…分解がしやすいらしいですけど定期的に漂白しているせいかそれほど汚れることもなく分解をしたことがないのであんまりメリットはわからず。

キャップ部分は互換性があるみたいでビドンにもそのまま使うことができました。

実際使ってみると新品＆湿度が高い時期で表面に汗をかくせいか結構滑る。多分使って行って表面が傷だらけになれば解決するかなと思っています。あとは素材がどう違うのかよくわかりませんが、本体がかなり柔らかい素材なので握力がない女性はビドンよりもこちらの方がオススメです。

あと、同じポディウムボトルでも保温機能のついたチルってモデルがあるのですが、効果のほどはそこそこの割にサイズが大きくなるので今回は見送りました。

さて、肝心の暑い時期に本当にこの一本でやっていけるのかが問題かなと。