CW-Xの修理を頼んでみた
先月に出た白馬国際トレイルランですっ転んだ際にCW-Xのスネのあたりを破ってしまったので修理を頼んでみた。
PENTAX K-3 + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
実はCW-Xの修理ができることを知らなかったんだけど伊豆トレイルジャーニーに参加した時に宿泊した時に相部屋だった人に教えてもらったので早速試してみた次第。てっきり店頭に持っていくものだと思っていたので、CW-Xコンディショニングストア西銀座に持って行ったらお客様窓口に電話をするように言われてガッカリする。
とりあえず気を取り直して電話をするとだいたいこんな説明を受ける。
- 修理は無料だが送料はお客様負担であること
- 縫い目から5mm以上離れていないと修理はできないこと
- 修理は裏から継ぎを当てて縫うことと
- 製品は洗ってから送ってほしい
- 修理にはだいたい3週間かかる
CW-Xはレターパックライトで送るように言われたので、早速郵便局で360円払ってレターパックライトの封筒(?)を購入してワコールに送る。
発送したのが2015年9月25日の金曜日でワコールから修理可能の連絡を受けたのが2015年9月25日の火曜日。このタイミングで修理の完了&発送予定を教えてもらえるんだけど、よしかわの場合は2015年10月9日に発送するとか。
実際に予定通り発送されたようでツール・ド・ちばを終えて2015年10月12日に帰ってきたら修理から帰ってきていた。
まぁ、色が黒いのとスネの部分なので気にならないけど縫い方はかなりがっつりと縫ってあります。
PENTAX K-3 + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
裏を見てみると継ぎを当てているのがわかります。
PENTAX K-3 + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR
穴が開いたまま使うと段々拡がりそうですが、とりあえず修理ができてよかったです。
ちなみに自転車だとASSOSとRaphaが同様に修理を受け付けてくれています。この手のものでちょっと高めのものはサービスも充実しているので結果として長く使えるのでトータルで考えればそんなに高くないんじゃないのかなと思います。あといいものは大抵出来がいいので満足度も高いし。
余談だけど、この手のタイツとかは最初は何も考えずにガンガン洗っていたけどちゃんとネットに入れて洗うようにしたらもちが全然良くなった。男なのでその辺りさっぱり気にしなかったけど、普段のお手入れ(?)もちょっと気をつけた方がいいですよ。