SUBARU LEVORGの慣らしで弥彦山まで行ってきた
SUBARU LEVORGの一ヶ月点検までにある程度距離を走っておこうかな…ってことで唐突に新潟の弥彦山に行ってきた。
新潟の弥彦山まで家から関越道を使って330キロほど。
とりあえず午前4時に出発して北を目指す。
ここで初めて追従機能付クルーズコントロールとアクティブレーンキープを試してみたけど、これはほぼ自動運転だね。
関越道の緩いカーブだと手を離していても勝手に曲がってくれる。ただ手を離すと警告が出るので手を離すわけにいかなかったりする。
で、追従機能付クルーズコントロールは制限速度内で前の車に合わせて自動的に速度調整をしてくれるわけだけど普通に流れている時よりも、微妙に流れる渋滞の時に車任せにできるのは非常に助かる。ただ加速の仕方が頑張りすぎる気がすることもあったりするけど、まぁこの辺りは考え方の問題かな。
あとアクティブレーンキープは車線の真ん中を綺麗に走るというよりも左右の車線に一定以上近づくと離れようするので、まっすぐ走るというよりも左右の車線の間をゆっくりとフラフラ走っている感じ。ハンドルにもその力が微妙に伝わってくる。
そういえば、このハンドルは電動パワーステアリングだけど、普段の運転で概ね違和感がないけど一定以上の舵角を与えたときに変な違和感がある。
さておき、そんなこんなで午前9時くらいに弥彦山の山頂に到着。
途中のサービスエリアでポケモンGOのジムバトルをしていたので多分もう1時間くらい早く着いたと思います。
弥彦山だけど、以前に来たことがあるんだけどかなり前なので「こんなところだっけ?」って感じ。
以前来た時は日本海からの風が弥彦山に当たって雲ができる様子が印象駅だったんだけど、ただただ日本海。佐渡島も見えず…
弥彦山の登り、下りのワインディングロードはスポーツモードにしていたんだけど、ちゃんと指定したギアから動かない!以前のレガシィは勝手にドライブモードに戻って変速されてしまったんだけどレヴォーグは戻らない。これ、下りを走っている時にエンジンブレーキが突然解除されるのですごく嫌だったんだけど、レヴォーグはちゃんと固定されるので安心。
変速速度はマニュアルで操作するよりも多分早いんだろうけど、マニュアル操作って実際に自分が操作しているタイミングとあっているため遅さを感じないって特徴があるからどうしてもセミオートマというかパドル操作は遅く感じる。
さて、まったく無計画だったので弥彦神社があることに気づいたので寄ってみる。
よくわからずに行っているので大きさに驚く。
車の慣らしがメインだったので早々に帰路につく。
しかし新潟はの平地感はすごいな。祖父母がいた福井を思い出す。
帰りは新座料金所近辺の渋滞があったけどこの辺りは車任せにできて本当に楽。
そういえば、シートはほぼ半日運転し続けたけど腰が辛くなることもなくて助かる。
さて、そんな高速道路メインの慣らし運転だったんだけど平均燃費はざっくり13km/ℓくらい。高速道路が中心だったのでカタログ値の16km/ℓにもう少し近い値が出るかと思ったけど全然届かず。これまでのレガシィよりはマシだけど、イマイチ。最近の車なのでもう少し燃費が良くなっているかと思ったけどスバルの弱点の燃費は変わらず。