Anker PowerCore 10000購入
Pokémon GOのバッテリ祭りにつられてAnker PowerCore 10000を購入。
それほどモバイルバッテリが必要なことがなくてモバイルバッテリ走りのPanasonic QE-QL201を長年使ってきました。容量が5,400mAhでもよしかわ的には必要にして十分。使い切ることもまれでした。
しかしPokémon GOを遊ぶようになったらバッテリの消費がすごい。前身となるIngressをやっていた時もiPhoneとQE-QL201の組み合わせでやってこれたのですが、Pokémon GOはさすがにダメだと判断してPowerCore 10000を購入。
Amazonで品切れが続いていて、どこかの会社から不当に高い値付けをされて販売されていましたがある時Amazonを見たら通常価格(¥2,599)の在庫が1つ復活していたので注文。でも、在庫は結局なかったようで全然発送されずにやっと数日前に届きました。
で、これまで使っていたQE-QL201と比較してみると幅、厚みは同じで高さだけ7cmに対して9cmと少しだけ大きくなっています。
USBポートは一つです。2台同時に充電とか過去に一度もなかったのでよしかわ的には問題なし。
付属のポーチ。
バッテリだけ持ち歩く分にはいいのでしょうが、お出かけセットとしてUSB電源アダプタ、Lightningケーブル、モバイルバッテリをまとめておくことと、取り出しやすさを考えると使えない。
よしかわは上記の三点セットをポーチに入れておいてあります。
このポーチのサイズが感が非常に良く、仕切りも付いていてすごくお勧めしたいのですが六本木のミッドタウンでアンケートに答えて貰ったポーチなので既製品じゃないんですよね(ノベルティ用の既製品ではあるんだろうけど)。
前置きが長くなりましたが実際に使ってみるとこれまでのQE-QL201の出力が5V/1.5AだったのがPowerCore 10000は5V/2.4Aになった影響か充電が速い。Pokémon GOをやりながらなので感覚値でしかないのですが、バッテリ残量のパーセンテージのどんどん増えていきます。おかげでiPhone本体も熱くなる…
バッテリの容量については、現時点では最大でもバッテリ残量のランプ1つが減るくらいしか使っていないので容量的に十分なのかわかりませんが、まぁ、スペック的にはこれまでの倍なので問題はないと思いたいです。
Appleの考え方としてはバッテリサイズを増やすのではなくCPUなどの世代が上がると以前より高性能なのに消費電力は抑えるようにする方向で、バッテリの持ち時間を一定水準に保つと考えているようなので、よしかわのiPhoneの使い方からすると、追加のモバイルバッテリもこれだけあれば当分十分なはずなので3、4年の間にバッテリの革新的な技術発展があって超小型化なんてことがない限りはAnker PowerCore 10000を使い続けると思います。
あとは出先でiPhone、モバイルバッテリが同時に充電できるように2ポートで小型のUSB充電器を買おうかな。席にコンセントが付いたお店が増えたことだし。