Garmin fenix 5到着！

東京マラソンエキスポのGarminブースでやっていた「Fenix 5プレオーダーキャンペーン」で注文したGarmin Fenix 5が届きました。パッケージはなかなかの大きさ。

箱を開けるとご本尊が現れます。「Garmin Connectアプリをダウンロードしろ」ってシールがフェイス部分に貼ってある。

付属品は充電用USBケーブル、ダークブルーの交換用シリコンバンド、マニュアルとシールがついてきます。子供なのでシールは微妙に嬉しい。

サイズ比較はこんな感じです。左からApple Watch（42mm）、Fenix 5、Garmin Forerunner 910XT。

これまでランニングで使っていた910XTとFenix 5を重ねてみたらFenix 5の方が気持ち小さい。重量は910XTが71gに対してFenix 5が88gと2割り増しくらい。特に差を感じなかったのですが、気になる人は気になるのかもしれません。

電源を入れると最初に言語なんかを設定するとGarmin Connectとペアリングするように言われます。ちなみに言語は日本語にすると半角カナになるみたいなので、半角カナが苦手なよしかわは英語にしてあります。それはともかく素直にペアリング。

ヘルスケア関係との連携なんかの設定などをします。

ちょうど写真ではFenix 5の画面上にはiPhoneに届いた「Garmin Fenix 5の登録ありがとう（意訳）」的なメールが届いたのですが、通知がちゃんと表示されているのが分かるかと思います。

しかし、このあと設定がなぜか完了せず。iPhoneとのペアリングも認識しない状態になったのでMac側のGarmin Expressでもう一度設定…なぜかこちらも設定が完了せず。さらに時計の秒針も動かなくなってしまったのでやむなく再起動をして、再度ペアリングと繰り返していたらよくわかりませんがペアリングも含めてなんかちゃんと動くようになりました。

気になったのは充電ケーブルの接続方法。裏面にケーブルを挿すのですが、充電しながら使うことはできなさそうですね。まぁ、ウルトラトラックモードで40時間以上使えるので充電しながら使わないといけないなんてシーンはほとんどないかなと。

そんな感じでとりあえず箱から出して最低限のセットアップが終わった感じ。フェイスというか文字盤部分の反射型液晶の視認性の悪さは相変わらずですが、致命的と言った感じではありません。Apple Watch同様に時計を見る動作をするとバックライトがついてくれるので夜のランニングは910XTより便利かもしれません（910XTは液晶の上あたりを二回軽く叩くとバックライトがつきます）。
肝心のランニングに実際に使ってみたいのですがあいにくの雨なので試すことができません。
ただ、ちょうど日曜日に「青梅高水山トレイルラン」に参加するのでどんな感じか試してみたいと思います。