東京レガシーハーフマラソン2024
東京レガシーハーフマラソン2024を走ってきました。
レースの存在を知っていたものの毎年エントリーに気付けずいましたが、今年はエントリーに気づけたのでエントリー。そして無事当選して走ることができました。当たって初めて知ったけど、ハーフマラソンなのにエントリーフィーが1万4千円とかでフルマラソンみたいな価格で痺れる。
もう一つ驚いたのはハーフマラソンなのに前日エントリーってこと。たまたまメールを見ていて気づいたので助かったのですが、普段の調子で当日行って爆死するとかならなくてよかった。
なお、帰り際に外苑でオクトーバーフェストがやっている!前日に1人よって飲んでもしょうがないので翌日来ることにして素直に帰りました。
さて、レース当日です。
東京のど真ん中を封鎖する影響を考慮してかレースのスタートが8時と早い。逆算して選手の招集が7時45分。国立競技場の開門が6時半と何もかも早い。
ハーフマラソンなのでついてすぐに走る感じで問題がないんだけど、何かがあった時を考えて…と言った感じで結局始発でいって6時20分くらいに到着。雨が降らなかったのはよかったんだけど、風が若干あって寒い。
ここのところ気温の変が激しかったので完全にここ数日お腹を下していたので国利競技場についてとりあえずトイレ。スタート直前にもトイレって感じだったんだけど、選手は4階のトイレしか使えなくなっていたのですごい行列。7時45分に間に合わなくなったけど「まぁ5分くらい遅れても大丈夫でしょ」って感じで言ったら特に問題なく待機列に並べた。
で、驚いたのは参加数がどれだけいるのか知らないけどよしかわのEブロックが地下だった。スタート時点でGarminが現在位置を測位できなくなっていた。「まぁ、外に出たら大丈夫でしょ」と大雑把な感じでスタート。
国立競技場のトラックに出ると少し雨が降っていたのですが、少し走ったらすぐに雨は止んですこし肌寒いけどマラソン的にはちょうどいい気温。ただしここのところお腹を下し気味のよしかわにとっては「この気温がお腹に来たら嫌だなぁ」なんて思いつつ走る。
30分というか5、6キロ地点でもう車椅子の選手のトップの人が戻ってきて驚く。
コースはなんとなく見ていたのですが、ところどころ通りを間違えていて「あれ?」って思うところがありましたが、やっぱり都内を走るのは楽しい。日本橋あたりの高層ビル街はなかなかの光景だった。
肝心のレースはキロ5分2、30秒くらい。心拍数的には150にいくいかないくらいのペースで走る。
てか、練習ではキロ6分くらいでしか走らないので若干オーバーペース気味。もう少し上げられる感じはあったのですが最後までペースを維持できる気がしなかった。
ラスト5キロくらいで若干足が終わりかかってきたのとお腹が怪しくなってくる。ただお腹の方はどちらかと言えば寝不足からくる感じでトイレに行きたいって感じとは別物。そんな状況でもペースは落ちずに5分20秒くらい。ラスト2キロくらいはキロ5分を切るくらいまでペースを上げてゴールできました。
てかこんな感じで国立競技場に入るとテンション上がるよね。トラックに入ってからはかなりペースが上がった。
ゴール後に最初のメダルをもらって驚く。ハーフマラソンでメダルがもらえるんだ。
ゴール後は友達とオクトーバーフェストに行ったけどハーフマラソンが10時過ぎに終わっているのでかなり飲んだ後なのにまだ13時とかで驚いた。
そんな感じで完成された休日でした。
あ、肝心の東京レガシーハーフマラソンはスタート前のトイレ関係が酷かっいとか、早朝なのと東京レガシーハーフマラソンがいまいちマイナーなせいか東京マラソンのような応援はありませんでしたけど、それでも都内を走れるのは楽しかったので多分来年も走れるように抽選に申し込むと思います。