SRAM S30AL Raceのスポークが折れた

江戸川サイクリングロードを走っていたら、あるところでホイールが軽く振れてブレーキとホイールがたまにあたっている…

何だろうと思いつつも酷い振れ方ではなかったのでそのまま関宿城に。
そこで自転車を移動してみたらホイールから異音がする。何だろうと思ってホイールを動かしてみるとカラカラとなにかが外れている音。ニップルが外れたのか…ってことで「自走できなくなったら困るなぁ」なんて思いながらもいつもの勢いで走って無事に帰宅。

で、さっそく原因を調べてみたらスポークがそもそも一本無くなっていた。

スポークが折れて無くなっていた…
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
見ての通り上の方が少し寂しい。

出てきたニップルをよく見たらスポークが折れたみたいで根元が残っている。
スポークが折れて無くなっていた…
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)

SRAM S30AL RaceのスポークってSapimのCX-RAY。よく聞いた伝説ってなんだよ…

まぁ、ともかく折れてしまったのでどこかで買えるかを探してみたけどストレートタイプのヤツが見当たらず…

シマノのWH-7850-C24-TU辺りのスポークも同じヤツだったので、長さが同じヤツがあれば大丈夫か?
ってことで、とりあえず残っていたスポークを一本抜いて長さを測ってみたら284mm。で、調べてみたらY012AF84Gって補修パーツがそのものずばりっぽい。

あとはニップルか。とりあえず折れたスポークが外れるかな?ってことでホイールに付属していたニップル回しとペンチを使ったら残っていたスポークの先が外れたので、ニップルはそのまま使えるか。

残る問題は振れ取り台がないので調整をどうするかと…まぁ、あるモノで何とか出来るかを試してダメだったらまた考えよう。

ってことで、とりあえずパーツの注文をしたのでパーツが届いたらまた何か書きます。

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