最近の自転車装備
iPhoneの防水ケース、お財布が決まって自転車装備がやっと安定してきたので紹介してみます。
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
まず、最初の写真の通り基本お出かけは、財布兼小物入れはモンベルのO.D.ワレット、iPhoneはLifeProof frē iPhone 5に入れています。この二つはジップロックでもいいような気がしますが、使い続けると微妙に穴があくのがいやなので丈夫なケースにしています。ただコストを考えると数回に一度ジップロックを交換していった方が遥かに賢いと思います。iPhoneの専用ケースも結構な値段の割には何年も使える物ではないので…
それ以外のツール類はトレックが昔取り扱っていたウォーターボトルソフトシェルバッグに入れています。
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
中にはパンク修理セット(パッチ、タイヤレバー、ミニポンプ、予備チューブ)と携帯工具。そして何か運ぶ必要が出た時用にサコッシュがたたんだ状態で入っています。予備チューブは念のためビニールに入れてあります。パッチはパナレーサーのイージーパッチキットかパークツールのスーパーパッチが超お勧め、ノリを塗って少し待つとか不毛な事をする必要がありません。ただパッチ貼りが適当すぎるとすぐにエア漏れを起こします。パンクの穴をヤスリで奇麗にする、パッチを張り付け時にきちんと着くようによく押す必要があります。って、ここだけ見るとあんまり便利そうではありませんが接着剤の苦労を経験しているとそれでも便利なのですよ…てかヤスリ作業、張り付け後の強く押すって作業はどちらでも必要なのです。
肝心のトレックのウォーターボトルソフトシェルバッグってもう無いんですよね。替わりになるのはmophaのTOOL ROLLとかでしょうか。どこかのメーカーが同じような物を出してほしいのですが、なぜか出てきません。すごく便利&ダンシングをしても振られない、見た目が軽快と三拍子揃っている。
ちなみに装着状態はこんな感じです。
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
あとは距離に応じて補給食の量とお財布に入れる金額が変化する感じです。
ちなみに補給食は50キロ程度だとなし。100〜150キロでスポーツ羊羹となにかジェルをくらい。150キロを超えるとちょいちょいコンビニで何かを買って食べるので100キロと変わらず。
鍵は距離に関係なくその日の走り方によって持つ感じです。いわゆる都内でポタリングなんかの時はお店の前に止めておく機会、時間があるので鍵としてtate AG70を持ち歩くのですが、これを書くにあたって調べていたら素手で簡単に壊せることを知る…うーん、他のヤツにするか。バックポケットに入ってほしいのでKNOGのPARTY COILかPARTY FRANKかなぁ。
Pentax K-7 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)