UPを数日使ってみた

UP by Jawboneを数日使って気づいた事をいくつか書いてみます。

UP by Jawbone

Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
まずモードの設定がよしかわ的に謎だったのですが、ちょうど最初の写真にあるパンフレットを家電量販店で見つけて何となく読んでみたらスッキリした。

で、UPのモードは下記の4種類。

  1. アクティブモード:モードボタンを長押しして花のランプが一回点灯
    通常の万歩計と言うか活動量計としてデータを取得する状態です。

  2. エクササイズモード:モードボタンを1度押し、2度目は長押しすると花のランプが3回点灯
    何か運動をする時にUPに対して明示的に区切りを教えるようです。終了するにはモードボタンを長押し。

  3. スリープモード:モードボタンを長押しして月のランプが一回点灯
    睡眠前というかお布団入る時にスリープモードに変更する必要があります。

  4. パワーナップモード:モードボタンを2度押し、3度目は長押しすると月のランプが3回点灯
    予めUPアプリで設定したパワーナップ(お昼寝)モード状態になります。
なお「1」と「3」の操作が同じなのはそれぞれのモードを切り替える為です。アクティブモードの時にモードボタンを長押しするとスリープモードに変更。スリープモードの時はアクティブモードになると言う事です。

パンフレットにはエクササイズモードですが、UPアプリの中ではストップウォッチモードと表記されており、表記がバラバラです。個人的な感覚としてはストップウォッチモードと言う表現は分かりにくいのでエクササイズモードに統一してほしい。

UP by Jawbone

よしかわはこの「活動の設定」って言葉の意味がさっぱり分からず、各個人歩幅とかが違うのでキャリブレーションの為の機能だとてっきり思っていました。たしかにキャリブレーションの設定の側面もあるようですが、この「活動」って言葉はなんとかしてください。画面的に文言が治まらないような気がしますがエクササイズの方が分かりやすい。

ということで、UPはただ腕に巻いていれば「よきに計らえ」って感じで適当に記録を取ってくれるのかと思ったらそうでもないようです。
特に寝る時にスリープモードにするのを忘れたらどうなるのかが気になる所。

なんて面倒でもスリープモードで睡眠の様子が後から確認出来るのはなかなか面白い。そしてこの睡眠の状況を見て浅い眠りのタイミングで起こしてくれるアラーム機能もなかなかよいです。

UP by Jawbone

以前にSleep Cycle alarm clockというアプリを使っていました。この時は仕事で海外にいた為ベッドが大きくておけたのですが、今はシングルのベッドなのでiPhoneが落ちそう&今は寝室にIT機器はいっさい置かないので使わなくなっていたのを解消出来る感じ。そして振動で教えてくれるのもいい感じです。
ただ欠点はアラームの時刻の変更がUPのアプリからしか出来ないこと。平日は問題ないのですが、休日は天候とか予定によって起床時刻が午前3時から8時とかなり変わるので、設定変更が面倒。でも、これは言いがかりに近いかな。

充電、iPhoneとの同期の時に外すキャップが何ともなくしそう。と思ったら【Jawbone】アップ用キャップとして売っていた。もっといろんな色のバリエーションがあったら面白いのに。

とりあえず、数日使って気づいた事はこんな感じです。また、何かあれば報告します。

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