Vittoria Diamante Pro Radialeついにパンク

寿命が短いながらもパンクをすることなく2年過ごしたVittoria Diamante Pro Radialeがついにパンクした

PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
道に迷って砂利道の駐車場に入ってしまったのでUターンしようとしたところサイドをカットしてしまいました。
ラジアル構造だけあって縦方向に避けていますね…

結構派手にサイドカットしてしまったので内側にパンク修理用のパッチを貼って帰ってきました。

ちょうど前日にタイヤを替えたばかりのところだったのですが、こうなってしまってこれ以上使えません。無念。

まぁ、こんなことをしない限りパンクをしないと思えばいいだけかなと。

困ったのは2、3年ぶりのパンクだったのでパンク修理用の道具が軒並みボロボロになっていたこと。
パンク修理用のパッチはなぜかケースの中に砂がものすごい量が入っていたり、ミニポンプの口がダメになっていて空気がまともに入らなかったりと四苦八苦。助かったのは一緒に走っていた人がTOPEAKのHybridRocket RXを借りることができたこと。CO2インフレータを初めて使ったんだけど強力で驚いた。そしてハンドポンプとのハイブリットのポンプがあることを知って衝撃を受ける。一度のツーリングで2回も3回もパンクをすることが無いけど「CO2ボンベの数しかパンクができない」って制限があるのが嫌でインフレーターを避けていたけど、これならいいかも。

と書いたところで、これまで使っていたミニポンプが修理できてしまったのでCO2インフレーターが気になりつつもぐっと我慢をする。散財する人なのに同じようなものが使えるとなるとなぜか買い換えられなかったりします。頭の中で謎の理屈が通れば買えるんですけどね…謎だ。


ヨシカワ ブログ