CP+ 2016に行ってきた
PENTAX K-1とシグマ sd Quattroが気になってCP+に行ってきました。
入場と同時に向かったのはPENTAXではなくてRICOHのブース。
PENTAXユーザ待望のフルサイズカメラK-1。しかし朝10時ちょい過ぎに行ったのにタッチ&トライ待ち行列は90分とかで諦める…とりあえず真っ二つになったカットモデルなどを見てみたりする。
しかしボディが重くなったのと、そもそもレンズも買い換えていく必要があるのでその出費を考えると頭痛が痛い。今年はMacBook Proを買い換えるほうが優先なのでそこまでは回らない。
てか買えたとしてもK-3とDA 16-85mmの組み合わせを持ち歩いていると1日で腰が痛くなる状況なのでないといえば、ないんだよなぁ(あの葡萄は酸っぱい)。
続けて気になるシグマのブースへ…やっぱりsd Quattroのタッチ&トライは大行列。
やっぱり注目を集めているのね。変態カメラがいい感じにおかしな方向に正しく進化していて一安心。しかしこれ一体いくらになるんだろう。
そしてEマウント無双な感じになるMC-11。最近α7にマウントアダプタをつけてオールドレンズを使っているのが楽しそうなところにこんな魅力的なものがさらに出てきた。
出てくる絵は好きだったんだけど、あれこれ納得がいかなくてX100sを処分してしまったんだけど、富士フィルムのX70はコンパクトで良さげ。タッチアンドトライコーナーで撮影した写真。モデルさんまでの距離が遠い…
ソニーのα7のタッチ&トライは待ち人数が0人だったので初めてこの手のタッチ&トライコーナー体験だったけど、何ですかこれは!
目の前で可愛い女の子が微笑んでくれて頭の中で変な扉が開きそうになりましたよ…いやー、これは危険だ。
ではなくて、オリンパスと富士フィルムの液晶ファインダーしか使ったことがなくてとにかく残念な印象しかなかったんだけど、このα7の液晶ファインダーはすごくいい。これなら使える。また付いているレンズFE 85mm F1.4 GMのボケ味がしびれる…あ、20万ですか…それはそれは。とりあえず可愛いは正しい!
LomographyでJupiter 3+を見ていたらLOMOのキーホルダーもらった。
さて、2016年のCP+はいろいろ面白いものが出てきてこの機材があると楽しそうとかいろいろ妄想するのが楽しい。
ただ今年はMacBook Proを買い換えたり、海外旅行の予定なのでカメラまでは手が出ない感じなので妄想止まりかな…