アナログ表示のGPSサイクルコンピュータOMATA Oneが気になる今日この頃
OMATAより2017年2月に出る予定のアナログ表示のGPSサイクルコンピュータOMATA Oneが気になる今日この頃。
視認性がいいとは思えないのですが、完全にデザインの勝利。かっこいいよね。
GPSサイクリングコンピュータといえばGarminあたりが鉄板なんだけど「クロモリの自転車に付けるには正直どうなの」ってところにこのGPSサイクルコンピュータがあるわけなです。
ただ、ちょっと大きいですかね。もう一回り小さくてもいいかも。ただ視認性を考えると小さくても辛いところなのが悩ましい。
で、実はかなり注文する気満々でいたので、クラウドファンディングのKickstarterへの登録を待っていたのですが、やっとOMATA One: Analog GPS Speedometer by OMATAと出てきたので早速注文しようと思ったら$499…レートによって変わるけど$1が100円を切ることは当面なさそうなので5万円越えとちょっと冗談で買うには高すぎ。
写真を見て満足できるクオリティを保っていそうだし、共同開発がセイコープレシジョンとなっているのも安心なんだけど「うーん」って感じ。
さらに現時点ではハートレートモニターやケイデンスセンサーと連携をとるためのANT+やBluetoothとの連携もできない。将来の商品で対応する計画があるとかFAQに書いてある。特にスピードはセンサーで補正しないとなんかわけのわからない数字とか出そうなのでそれを待ってからでもいいかなぁ…なんて気がしてしまって待ちの体制になってしまいました。そもそもクロモリの自転車があるわけでもないってのも大きい(ちょっと欲しいんだけど未だ買えずにいます)。