CO2インフレータが使える携帯ハンドポンプTOPEAK ハイブリッドロケット RXを購入した
CO2インフレータの便利さは知っていたけど「何度もパンクしたらどうするの?」って思いがあって手を出さなかったんだけど、ハンドポンプとCO2インフレータ両方が使えるハイブリッドタイプのポンプがあることを知ったので購入した。
実は、ハイブリッドタイプのポンプがあることは数年前から知っていたんだけど、ここ数年パンクは1度くらいしかしていないので全然必要性を感じなかったのですが、ここ一ヶ月で2回ほどパンクをしてタイヤの気圧が低い嫌な状態での走行をする羽目になって覚悟を決めました。
購入したのはTOPEAKの「ハイブリッドロケット RX」。これまで使ってきたTOPEAKの「マイクロ ロケット AL マスターブラスター」ってな小型のポンプとほぼ同じサイズというのがポイントです。
ちなみにマイクロ ロケット AL マスターブラスターでも4気圧強くらいは空気を入れることができます。概ねこのれくらい空気が入れば普通に走れますが、下りのコーナリングなんかはペース上げるとかなり怖いことになります。
で、現物でサイズ比較してみると気持ち大きくなったくらいでほぼ同じ大きさ。
肝心のツールボックスにはCO2インフレータも含めて入れることが出来ました。
ちなみに横に置いてある鍵も押し込んでまとめて入れることができました。その他に予備のチューブ、簡易工具、パンク修理用のパッチとタイヤレバーと一通りのセットが入っている感じです。
肝心のハンドポンプとして使うとこんな感じでヘッドは固定タイプになります。個人的にはこちらの方が使いやすいかな。
左右にポンプの口がありますけど、左側が通常のハンドポンプで右側はインフレータ利用時に利用します。インフレータは一番右側の黒い部分に刺します。
あと、パンクってそんなにするものではないので、いざインフレータを使う時に「あれ?どうやるんだっけ?」となるのが目に見えているのでTOPEAKの「取扱説明書」のページからハイブリッドロケット RXのマニュアルPDFをダウンロードしてDropboxの中に作ったマニュアルフォルダに保存しておいた。
余談だけどツールボトルがTREKの廃盤になった猛烈に古いやつを使っているので新しくしないと。「PWT TBT300」かなぁ…