adidas TECHFIT miCoach Short Sleeveゲットだぜ

欲しいけどどこで手に入るか分からないと嘆いていたアディダスのハートレートモニターを直接装着できるインナーTECHFIT miCoach Short Sleeveが楽天で注文できるようになっていたので、注文した。

メーカー取り寄せ、そして先日アディダスのパフォーマンスセンターからの連絡もないのであまり期待していなかったんだけど、見ての通り普通に届きました。

さて肝心のハートレートモニターを取り付けないとこんな感じでスナップボタンがシャツについています。
裏から見るとなんというか、こんな感じでハートレートモニター用のバンドがそのまま縫い付けてある感じです。
タグにはこんな感じで使う時は接点部分を濡らすようにとか「左右があるよ」、「胸の下にちゃんと位置を合わせろよ」「選択の時はセンサーを外せよ」、「バンバ・バン・バン歯を磨けよ！（ウソ、てか歳がバレる）」とか書いてあります。
と、ここまで書いて説明が全然なかったのですがmiCoach iPhone・iPod touch用 ハートレートも購入しています。たぶんGARMIN プレミアムHRセンサー&ストラップでも使えるのでしょうが、確信が持てなかったのとANT+の互換性、そしてiPhone用のANT+レシーバーに興味があったのでアディダスのものを選択しました。
念のためスナップボタンの芯ー芯の間隔は3.5cmでした。若干動かす事は出来そうです。

先日購入したGarmin Forerunner 910XTと問題なくペアリングして使う事が出来たので（注：2012年3月2日現在の話です。今後仕様が変わる場合もあり得るので購入前に確認はして下さい）早速走ってみました。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、赤い線が心拍数、紫色の線が標高。グリーンのグラフがペースです。同じ所を回っているのに標高が下がっているのが気になりますが、それはGarmin Forerunner 910XTの回に話すとしてとりあえず使えています。

最後に気になった事をいくつか。
まずはサイズです。身長175cm、68kgのよしかわはいつもはSKINSのA200日本モデルメンズロングスリーブトップやナイキのNIKE PRO COMBATでMサイズなのですがadidas TECHFIT miCoach Short SleeveだとLサイズ。このサイズだと袖はちょっと長めなので他のメーカーよりも細身だと考えた方がいいのかもしれません。
あと、記事の厚みが前者2タイプと比べると若干厚手です。夏場はちょっとキツいかもしれない。

といった感じでしょうか。とりあえず自転車、心拍に負荷をかけるトレーニングの時にしばらく使ってみる事にします。