ツールボトルを新しくした
サドルバッグが嫌いなよしかわが愛用しているTREKのツールボトルがボロボロになってきたのでPWTのツールボトルに買い換えました。
ちょっと何年使ったか覚えていないのですが、このくらいボロボロです。
TREKのツールボトルは非常に使い勝手が良かったのでまた同じものが欲しかったのですが、どうやら廃盤のようなので新しいものを探すとPWTとビットリアのものがあるみたい。
どちらにしようか悩んだのですが、Amazonの「Vittoriaプレミアムジップツールケース」を見てみると縫製、耐久性がいまひとつという話。そしてPWTだけ片側が完全な仕切りが付いているのが気に入ったので選んでみました。
並べてみるとサイズはほぼ同じ。若干細かったのが心配だったのですがこれまで中に色々詰め込んでいたものとの差だったようで中身を詰め込んだら同じような太さになりました。
中に詰め込むのはこれだけのもの。
- 空気入れ
- TOPEAK ハイブリッドロケット RXとCO2ボンベ。ハイブリッドロケットRXが手動で空気も入れられるのでボンベは1本だけ。
- 交換用チューブ
- バルブの長さが51mmのヴィットリアのチューブ。
- タイヤレバー(左にあるグレーのレバー)
- パナレーサー タイヤレバー 3本セット。素手でタイヤをはずことができるのですが、なんか疲れていると握力が落ちるのか外せない場合もあるので念のため。
- パンク修理用パッチ(右上の四角)
- PARKTOOL スーパーパッチ。以前はゴムのりとバッチを持っていましたが、このスーパーパッチを知ってからこちらに乗り換えました。ゴムのりとか使うのがバカバカしくなるくらい楽。というか、いまでも使っている人っているのかな?
- ミニツール
- LEZYNE V 10ですが、これは強烈に古いのでサビがひどい…調べたら2010年から使っているみたい。
- 携帯用ワイヤーロック
- BRIDGESTONEコンパクトワイヤーロック WL-SP1。ほぼ使わないのでもっとコンパクトなものに変えてもいいような気がします。
かなりパンパンになりますがとりあえず問題はなさそうです。
あとは防水性能とか耐久性が気になるところですがこれは使って行って確認したいと思います。