KnogのコンパクトなサイクルベルOiが届いた!
春先にKickstarterで出資を募集ですぐに飛びついたKnogのコンパクトなサイクルベル”Oi“がやっと届きました。
パッケージはこんな感じ。事前知識がないとこれがサイクルベルだとはわからない形。
常識に考えていたサイクルベルのイメージからかけ離れていますが、ちゃんと機能しますしロードバイクに可能な限りシンプルなサイクルベルとなるとこれしかないのではないでしょうか。
中身は本体とネジ。それ以外に工具とマニュアルが入っていました(写真を撮ったあとで気づきました)。
ちなみに重量はラージサイズで26g。これ以外に22.2mm径のスモールがあります。こちらはカタログスペックは18gとか。
直径31.8mmのラージサイズでチネリのネオモルフェの根本部分(?)に装着ができました。
ちなみにカラーはこのアルミニウム以外にブラス(真鍮)、カッパー、黒があってブラックと悩んだのですが目立たなすぎる気がしてシルバーにしました。
これまで使っていたSpurcycleのBellもコンパクトで美しかったのですが、これはクロモリとかクラシカルな自転車の方が様になるかな。シンプルで目立たないベルとなるとOiかなと。
ただ、一点気になるのはハンドルに固定するプラスチック部分と音が鳴る金属部分がバネで繋がっているんだけど、よく見るとフラフラ揺れる。実際に走る時にどのくらい揺れるのかが気になるけど、音が鳴ったりしない限りはじっと見るところでもないので問題はないとは思います。
日本での価格も¥2,300とそれほど高くもないので、ロードバイクにつけるサイクベルは Oi が標準になりそうな気がします。