タイヤをスペシャライズドのTurboにした

新しいタイヤをスペシャライズドのS-Works Turboにしてみました。

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PENTAX K-3 + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

これまでヴィットリアのDiamante Proを愛用していたのですが、残念ながらラインナップから消えてしまったので他のタイヤをいろいろ試したところスペシャライズドのTurboがしっくり来ました。

と言っても、試したのはコンチネンタル グランプリ4000Sぐらい。
これも走行感には問題がなかったのですが、よしかわが23Cよりもちょっと太いタイヤ好きなので25Cを選んだらフレームにあたるので空気圧を落とさないと使えないなんて状態だったので使うのをやめました。
どうやら乗っているTIMEのNXR Instinctは24Cが限界の太さのようです。

で、24Cのタイヤという謎の縛りで選んだのがTurboです。
とりあえず100キロほど走って来ました。
走った感覚は走行抵抗の少ないながらもちゃんとグリップ感はあって特に走っていて怖い思いもしなかったので問題はなさそうです。
古い話ですがミシュランのPro 3とかは走行感覚は軽いのですが、ブレーキ時にタイヤが簡単にロックして怖かったり、10年ぐらい前のコンチネンタルのタイヤはグリップしすぎで路面とタイヤがベタベタとくっついているような感覚が嫌だったりがあったのですが比較が古すぎて現代ではそんなタイヤもうないのかもしれません。

メンテナンス性についてはこのタイヤもサイドがかなりしなやかで、タイヤレバーを使わずにタイヤ交換ができました。

あとは耐久性と耐パンク性がどんなものかしばらく乗って確認して見たいと思います。
とりあえず100キロほど走った後のタイヤの減り方はこのくらい。
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PENTAX K-3 + HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

バリが残っています。以前のモデルは耐久性が全然なくて走ると一瞬でバリがなくなるなんてレビューを読んだのですが、耐久性は上がっているようです。もっともこれは1000キロくらい走ってからまた確認したいと思います。ちなみにこれまで使っていたDiamante Proが2000キロほどで地のケブラーが見えて使えなくなっていた(正確には使えるのかもしれないのですが、精神的に使えませんでした)ので、それと同等以上持てばよしかわ的には合格だったりします。

タイヤのせいのとは関係ない問題として、最近スペシャライズドはAmazonなどの通販を認めないようでスペシャライズド自身からしか手に入らないのと、人気なのかわかりませんがいつも品切れで入手しづらいのが難点です。

最後にどうでもいい話ですが、このTurboって春になるとSakuraエディションって限定モデルが出ます。これ、かなり無駄に素敵なので来年はぜひゲットしたいです。
Sakuraエディション 今からショップに予約を入れたいのですが、半年先に出るかもわからない商品のことを話すとか迷惑千万なのでグッと堪えます。

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