IZU TRAIL Journey 2018を走ってきました(その1)
昨年は怪我で走れなかった伊豆トレイルジャーニーを走ってきました!
途中左足のふくらはぎを肉離れを起こしたり、左ひざが怪しくなったりといろいろ大変でしたがなんとか完走。
今年は2週間前のつくばマラソンで右足の甲が痛かったりして色々心配だったのですが
なんて言葉もある通り、ベストで挑めることなんてそうそうないのでとりあえず行けるところまで精一杯頑張ることにしました。
さて、レースを前日から振り返ってみます。
いつもはツアーバスを使っているのですが今回は会社の人と参加したので車。
修善寺には14時過ぎに到着。ちょうど14時半の松崎バス行きのバスに乗れました。
修善寺からは富士山が見えて「明日も見れたらいいなぁ」なんてのんきに思ったり。
16時前くらいに松崎に到着。最初荷物チェックで地図が必要と言われて慌てて買ったのが予想外でしたが荷物チェックはすぐに終わって16時半からのブリーフィングに参加。
いつもはお昼に到着しているので暗い様子はなかなか新鮮。
宿はGAB黄金崎。設備はふるいながらも食事が良かったので満足。
そんなこんなで21時過ぎに就寝。
レース当日は午前3時起き。スタートは6時なのに現地行きのバスが午前4時だったのでやたら早い。
そしてスタート地点。早いので人が少ない。
トイレに行ったりと時間を潰してスタート時間。
スタートと同時に劇登りなのですが、ここで歩くとトレイルに入るところで渋滞にはまるので最初の3キロの登りはちゃんと走る。といっても歩かないと言ったほうがいい程度のペース。
おかげでトレイルの入り口は少し混雑があった程度でトレイルに入ることができて、写真だと人がいっぱいですが、渋滞で止まるなんてことはほぼなくて順調に進むことができました。
いつもの鳥居の横を抜ける。
前回と比べてトレイルに入ったのが前の方だったので渋滞がなかったのは良かったのですが、周りがちゃんと走れる人でよしかわレベルだと本来なら歩くような斜面もどんどん走る…で、ついつい周りのペースに飲まれて走ってしまい、このダメージが後半明らかに足にきていた。
W1の宝蔵院で水を補給して先に進む。今回は背中にハイドレーションパックを入れて胸のドリンクホルダーに500mlのソフトフラスコを持って行ったんだけど、給水は主にソフトフラスコを使う作戦。
この後は林道を織り交ぜながらのコース。下りが多いんだけど、膝が心配なのでペースは遅め。どんどん抜かれるけど気にしない。
なんとかA1のこがね橋に到着。前回は渋滞にはまった影響で到着が遅くお餅なんかがなくなっていたんだけど、今回は潤沢に補給ができた。また関門時間が11:00と設定されたらしいんだけど、1時間ほど余裕があった。
さて、いつも関門ギリギリのA2仁科峠へ!