太陽の塔 内部見学に行ってきた
太陽の塔の内部見学がとにかく楽しかったというお話。
PerfumeのPerfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Domeの京セラドーム公演に当たったので大阪に行くことになったのですが、そうとなったら2018年に内部公開が再開された太陽の塔に行くしかない!ってことで事前に予約をして行ってきました。
10時からの回に予約したのですが、無駄に気合が入ってしまって9時過ぎに万博公園の入り口に着いてしまう。入り口まで来て開園が9時半と知る…
少し時間を潰して、開園と同時に公園に入って太陽の塔の写真を撮る。
初回は予約時間の10分前に来るようにメールに書いてあったので15分くらい前に行ったところ初回見学の人の列がすでに出来ていました。
入場するとすぐに太陽の塔のスケッチがあって初期スケッチとかよくわからん。
続けて、世界のお面たちと第四の顔というか地底の太陽。
ここで少し待ち時間がありました。「生命の樹」の部屋への入室は人数制限があって10人ぐらい毎に入室。
この生命の樹は圧巻。系統樹みたいにしたか三葉虫、頭足類、魚、両生類…と生き物が飾られています。
写真を撮れるのはここまで。ここから階段を登って樹の周りを観たり、所々説明を受けながら登っていきます。
ちょうど腕の高さまで登るのですが、当時は腕の部分が階段とエスカレーターになっていて空中展示場に上がれたとか聞いて驚く。
30分くらいの内容ですが、非常に満足できました。
余談ですが、この後でこちらも気になっていた万博公園に出来たニフレルにも行ってきました。
「に触れる」ってことで色々な魚に触れられるのかと思っていたらそうでもない。越前松島水族館の方がよっぽどいろいろ触れると思っていたのですが「感性にふれる」のニフレルなんですね。実際に魚に触れるとかはおいておくとして、展示自体はすごくよかった。
そして最後のエリアは園内を鳥が自由に飛び回ったりキツネザル(?)がその辺を歩けるすごい空間になっていて驚く。
そんなわけでPerfumeのライブついでにここのところ大阪の行きたかったスポットを制覇出来てすごく満足でした。ついでにPerfumeのライブの楽しさについても熱く書きたいところですがやめておきます。