MacBook Pro Retinaモデル

iPhone 4で火がついたRetina馬鹿魂に応えるMacBook Pro Retinaモデルがやっと届いた。

MacBook Pro Retina
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
外観を比較してみるとやっぱり薄い。てかホコリで使っていないThunderboltが埋まっている…
MacBook Pro Retina
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
大きさはほんのちょっとRetinaモデルの方が横幅が小さいです。
MacBook Pro Retina
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
MagSafeが薄くなったのでこれまでの電源アダプタはコンバータが必要になりました。よしかわの家には家族が使う旧MacBook Proとアダプタが共用だったり持ち歩き用のアダプタがあったりするのでこれは必要。マグネットはそこそこ強力なのでなくしてしまうことはなさそうです。とは言え出先でなくすと充電ができなくなってしまうのでコンバータは使わずに付属のアダプタを持ち歩くことになりそう。
MacBook Pro Retina
Pentax K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
2011年モデルのMacBook Proと比べてCPUは少ししか速くなっていませんがSSDの影響は大きくてOS、ソフトの起動、ファイルのコピーなんかがとにかく速いです。
そしてRetinaディスプレイはいいですね。画面の解像度が上がった感じで(いや、上がっています)文字がカリッとしているので見ていて気持ちいい。

Retinaディスプレイになって動作速度に問題があるような話も見かけましたがRetinaディスプレイに最適な解像度で利用している範囲では特に速度の問題を感じることはありません。

あとRetinaディスプレイに対応していないアプリケーションでの表示は相当ひどいことになっています。よしかわが常用するソフトでTwitterCarouselFileMaker Pro 10 AdvancedDragThingあたりが非対応で見ていて残念な感じ。

とは言え未だに移行作業の途中でひーひー言っています。
と言うのもよしかわは移行アシスタントを使わずにSuperDuper!なるソフトを使って旧環境を外付けHDにバックアップをまず行い。アプリケーションの棚卸しの意味も含めて必要なアプリケーションとデータをその度にコピーしています。
ちなみにSuperDuper!はこんな設定で起動ディスクの完全なコピーが取れるのでなかなか便利です。

SuperDuper

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