その後のasics GELFEATHER GLIDE(レビューのようなもの)

asics GELFEATHER GLIDEで2ヶ月ほど走り込んでみました。

asics GELFEATHER GLIDE

Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED WR
アシックスのGELFEATHER GSシリーズ、Feather Fineシリーズの後継となるモデルと言う事で選んだGELFEATHER GLIDEで走り込んでみたので感想をまとめてみます。

ちなみに走ったレースはこんな感じです。
  • 白井梨マラソン 10km(46分25秒)
  • YMCAチャリティーラン 5.3km(22分33秒)
  • 大阪マラソン 42km(4時間13秒)
これ以外には大阪マラソンの試走として皇居の周りを20キロほど走ったりしました。

まず、以前に「asics GELFEATHER GLIDE購入」で書いた母指球周りの窮屈さですが、これは少し走って気にならなくなったと書きましたが、それ以降も気になる事は特にありません。

ソールは歴代のシリーズ同様にソフトな感じです。ビブラムファイブフィンガーズやニューバランスのミニマスでランニングをしているのでこのシューズを履いて歩いている時はかかとがグニャグニャと不安定で不安を感じるのは確かです。しかし走り始めてしまえばフラット走法なのでかかとの柔らかさが気になる事は特にありません。
ただ、よしかわの体重が3キロほど増えてしまった(なぜか他人事)せいか4分40秒くらいのペースで走り続けると膝に違和感が出てきます。コレはシューズのせいよりも体重上昇の影響だと思います…

あと、大阪マラソンの際に足の裏にマメができましたが完全に親指の裏だったのでシューズの影響よりも靴下なんかの問題だと思います。本当に合わないシューズはもっと短距離でも違和感のある所に簡単にマメができます。

ということで、気になる所はありますが要因はほぼシューズ以外のようなので、GELFEATHER GS、Feather Fineで問題が無い人には問題はなさそうなシューズです。
よしかわ的にはサイズ感もコレまでと変わらないようなので、次もこのシューズにします。

余談ですが、このシューズのシリーズ(ワイドやスリムの事ね)はサイドやソールの色が特徴的なので履いている人はすぐにGELFEATHER GLIDEだって気づきます。サブ4前後の人が多く履くのかよく分かりませんが、大阪マラソンで同じシューズを履いている人が5人くらいいる事に気づきました。そんなにシューズオタクではないので、この手のイベントで足下が気になるのはファイブフィンガーとか裸足(大阪マラソンで一人いましたよ、裸足!)とか位なので分かりやすいんだと思います。

asics GELFEATHER GLIDE

Pentax K-5 + smc PENTAX-DA 50-200mm F4-5.6 ED WR

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