異型シートポスト用テールライトを探す旅
あまり使わないテールランプですが、愛用の自転車TIME NXRのシートポストが異型の上に塗装が弱いのでゴムバンドタイプを使うと塗装が剥がれる(剥がれた)とかある上にによしかわの性格がめんどくさいと来ているのであれやコレや試してしまっています。
PENTAX K-5 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
これまでIPFのHIDE ARC Tail Lightを使ってみたのですが、ライトの角度固定がしっかり出来ず徐々にライトが下を向いてしまうのと、整備をするにあたりライトを外そうとしたら固定用のネジが咬んでしまって外れなくなったりといろいろ残念な事があったので次のライトを探してみました。で、今回はライトと言ったらCATEYEのTL-LD630-Rにサドレール用ブランケットRM-1を組み合わせてみました。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
電源は単三電池一本です。よしかわは充電池もしくは充電出来るタイプ以外のCR何ちゃらみたいなボタン電池タイプのランプは使わないのです。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
サドルレールに装着するとこんな感じになりました。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
SELLE SMPは写真の通り斜めにセットアップするので通常だとレールが水平位置になる場所に装着するとライトが下を向いてしまうのと斜めの場所は格納用の泥よけを付けている関係で微妙な位置で固定しています。ライトの角度自体はスライドタイプのロック機構が付いているので自由な角度に出来ます。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
泥よけをのばすとこんな感じになります。ライトの話じゃないのですが、もうすこしこの泥よけまっすぐに出来ない物かと悩み中。類似の製品が色々出ているので試してみたいところですが、雨の日に乗る事が稀なのでそこまで投資をする気がさすがに起きません。
後ろから見るとこんな感じです。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
構造もシンプルなのでテールランプを探す旅に終止符が打てそうです。
※2014年10月25日追記
マニュアルをよく見るとライトの角度を決めたら仮締めで自由に動くライトの角度が変わらないようにネジを固定するように書いてあります。
よしかわはこれを忘れていてわずか三日で走行中にライトがすっ飛んで行きました…ライトは回収できたのですが、ネジが何処かに行ったのとマウント側のパーツが一部破れてしまったので再度マウントを買い直す羽目になりました。
マニュアルはちゃんと読もうね!