LifeProof iPhone 6 freが届いた!
iPhone 6にして唯一困っていたスポーツをする時の汗対策だったんだけど、iPhone 5/5sでも使っていたLifeProofのケースがやっと到着。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
首を長くして待っていたLifeProof iPhone 6 freがやっと到着。念のためスペックをおさらいしておくとIP-68基準(防塵性能基準6等級IP6Xと防水性能基準8等級IPX8)とMIL STD 810F-516の基準をクリアしているとか(後者はどんなものか文献見つからず)。
とりあえず水深2mで1時間は保障されるそうです。登山時の雨、自転車やランニングでポケットに入れた時の汗まみれ状況を心配してこのケースを使うのですが、スペック的には十分でしょう。というかオーバースペック。
中身は本体、イヤホン用延長コード(写真に入れ忘れた)とマニュアル類とクリーニング用のクロス。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
大きさは大体一回り大きくなります。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
ケースへの装着はこのような感じで前面パネルに本体をまず入れ
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
背面のパネルを取り付けていきます。iPhone 5用モデルと比べると下部の端の部分が若干はめ込みににくなっていました。iPhone 5用のモデルではイヤホン部分のネジを外さないとiPhoneをケースに収めることができなかったのですがiPhone 6用モデルはネジを外さなくてもそのままケースに収めることができます。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
装着後の状態はこのような感じで、これだけ見るとこんなスマートフォンに見えるくらい違和感がありません。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
ケースをつけたままでスリープ解除はもちろん、ミュート切り替えスイッチ、音量ボタンが利用可能です。よしかわが2年前に購入したiPhone 5用モデルは当時Touch IDが存在しないこともあり、Touch ID部分が未対応でしたがiPhone 6用モデルはケースをしたままでもTouch IDが利用できます。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
認識精度は軽く利用した感じでは少し落ちる感じです(2、3回長めにタッチしないと認識できないことが多いかな?)。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
ケース下部の部分が開閉式になっていてケースをつけたまま充電が可能です。ただかなり穴が小さいのでApple純正のLightningケーブル以外は利用できないと思います(Apple純正ケーブル以外は持っていない)。すぐに使いたいところですが、マニュアルを見るとまずはiPhoneを中に入れない状態で水中に30分入れて浸水しないか確認するように書いてあります。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
素直に浸水テスト。通常は浮いてしまうのでマニュアルの絵にある通り水を入れたマグカップを重しにして水の中に沈めておきます。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
ちなみに、上のマニュアルの5番目の絵にもありますが、ケースは結構しっかり閉じてしまうので中身を取り出すためには10円玉のようなコインで突っ込んでテコの原理で開ける必要があります。
これで安心してスポーツの時にiPhone 6を携帯することができます。
落としたりする可能性を考慮しないのであればiPhone 6の防水対策に関して一番廉価で確実なのはジップロックだと思います。何度か使うと穴が開いたりしますが、大した額ではないので定期的に交換すると割り切って使えば問題はありません。お風呂でiPhoneを使うために防水にしたいというのであればジップロックの方がいいと思います。
実際スポーツでも多分多くのシーンでジップロックで十分だと思います。でもよしかわがあえてLifeProofのケースを使うのはスポーツの時に使うのでうっかり落としたりとかいろいろ心配なことが多い利用シーンで安心して使えることと、それでいて気にならない大きさのケースであるということが大きいと思います。