ヘルメットをOGK KABUTOのZENARDにした
いま使っているOGKのREDIMOSが3年経ったのでZENARDを購入しました。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
「ヘルメットの寿命とOGKレジモス」でも書きましたがOGK Kabutoの「Helmet Guide」の「ヘルメットの使用期限について」を見ると徐々に材質劣化が起こるため3年を目安に交換しましょうとのことです。正直言って定期的に新しくしたいってのもありますけど、身を守るものをケチってもしょうがないのでちょうど3年で交換します。
今年の春頃に新しいヘルメットにするのは決まっていたので「新しいヘルメットを何にするか悩む」で書いた通りPOCとかをなやんでいたり、その後に知ったSMITHのOVERTAKEに惹かれたり…
とまぁ、いろいろあったのですがよしかわの頭で実際かぶってみて一番しっくりきたのがOGKのZENARDだったのでヘルメットは決定。
で、次に悩んだのがこれまで通り白系のパールホワイトにするか黒系のパワーマットレッド、ポイントマットブラックにするか。
どうしても公道を走る以上は車を意識してどの時間帯でも目立つように白以外はないかな。あとウェア的にも冬場以外は基本的に明る色のウェアが多いのでやっぱり白かな…自分が着ているウェアを紹介しているメーカーの写真を見ても白系のヘルメットが多かったのでやっぱり白か?ってことでパールホワイトを選択しました。
まずは気になる重量を計ってみた。比較でこれまで使ってきたREDIMOSも計ってみた。ともにLサイズです。
ZENARD(A.I.ネット時) | ZENARD(ノーマルパッド) | REDIMOS(A.I.ネット時) | |
---|---|---|---|
重量 | 237g | 230g | 223g |
ちなみにA.I.ネットはAnti-Insectネットってことで虫が入ってこないようにネットになったインナーパッド。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
そして、ZENARDはエアフローが売りなので冬場は寒くなるのかWinterインナーパッドって直接頭に風が当たらないようにするインナーパッドが付属します。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
それぞれの重量を計ってみたら13gと重量は同じ。これまで使ってきたREDIMOSとZENARDの見た目を比較してみる。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
最近流行りのエアロヘルメットから比べると昔ながらの穴がボコボコあいたヘルメット。たしかに違いがあるけど、エアフローを売りにするのがわかるほどの違いがあるわけでもない感じ。エアチャンネルプレートとかってヘルメットの内側と頭の間に隙間を作るようにしたってところがポイントなのかな。PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
横から見ると白いツーかフレーム部分が目立つ。そしていつものようにアルファのクアドリフォリオのシールを貼っておく。
PENTAX K-3 + TAMRON SP AF 28-75mm F2.8 XR Di (A09)
で、早速走ってみたのですがいきなり曇りの富士スバルライン。うん、ヘルメットがどうこうじゃなくて寒い。
下りは感じたことがないくらい頭がキンキンに冷えたのでカタログ通りなのかもしれませんが、例がよくないので夏になったらまたレポートします。