Garmin Fenix 7の心拍転送モードを使ってみる

Garmin Fenix 7の心拍転送モードを使ってGarmin Edge 830の心拍計として使ってみました。

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まず、心拍転送モードにするにはマニュアルの心拍転送モードの通りMENUキー長押し>センサー>光学式心拍計>心拍転送モードとメニューを進みます。

こんな画面が出るはずなので、スタートボタンを押して心拍転送モードをスタート。日本語フォントがあんまり好きではないので英語モードにしていますがそこは気にしないでください。
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あとはGarmin Edge 830側でセンサーを追加すれば連動して心拍数として使えます。これは連動した様子。
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なかなか便利なのですが、メニューの階層が深くて設定が面倒。「うーん」と考えてショートカットで呼び出せるようにしました。この閃きがなかったら多分このポストも書いていなかったはず。
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Garmin Fenix 5を使っていた時も同じことができたのですが設定を呼び出すのが面倒で全然使っていなかった&wahooのTICKR FITがあるのであんまり使わなかったのですが、これなら使用頻度が上がりそう。冬場のウェアでGarmin Fenix 7をするのは面倒&邪魔なのでTICKR FIT、夏場はTICKR FITは邪魔くさいのでGarmin Fenix 7と使い分けることになりそうです。

ちなみに、心拍転送モードをスタートした後にBackボタンで普段の画面に戻しても心拍の転送は続いていました。Garmin Fenix 7としても普通に使うことができるようです。問題は止めるのを忘れそうなことくらいでしょうか。

現場からは以上です。

2022年4月4日追記
通常画面に戻す件ですが、使ってみたら通常画面に戻してもしばらくすると心拍転送モードの表示に戻っていました。終了後に元の状態に戻すことを忘れないって意味ではいいのですが、心拍数表示画面だけになるってのはちょっと微妙。もっともライド中にそんなに時計を見るわけでもないので問題がないといえば問題ないかな…ってことでこのまま使ってみます。

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