ELITE STRUKA
ELITEのSTRUKAなるダイヤル調整できるボトルケージを買ってみました。
ヨシカワはシートチューブ側のボトルケージにツールボトルをつけています。
このツールボトルが少し太いのかボトルケージからかなり抜きにくいのです。パンクをしないのであまり利用機会がないのですがそれでもツールボトルを抜くときにぐりぐりと動かす影響か極薄アルミで軽量のボトロルケージ「SUPACAZ FLY CAGE ANO」にボルト取り付け部分が割れたりするんです。
そこでBOAのようなダイヤルで締め付けたり緩めたりできるELITEのSTRUKAに変えてみました。
しかし取り付け見たところボトルが一番奥まで刺さらない…
原因はたぶんダウンチューブ側につけたAlterLockの影響と取り付けしたフレームがPinarello F7のボトルケージの位置が低いことが問題だったみたい。
なおPinarello F7はシートチューブ側のボトルケージのボトルが3つ付いているので上二つにすれば回避できます。
重いツールボトルは出来るだけ低い位置につけてマスをBB周りに集中させたいのでこの位置は却下。
見た目も悪いし。
ということで、たぶんレアケースですけどこんなこともあるよって話の共有しておきます。