Garmin Edge 830の電源の蓋がもげた

Garmin Edge 830の充電をしようとしたら電源ポートの蓋がそのままポロッと落っこちました。

マジかよ…と凍りつく。というのもポロッと落ちたのが富士ヒルクライムの一週間前＆その時点の富士ヒルクライムの天気予報は雨の確率が結構高い状態。富士山を登るので「これは高確率で雨だぞ、どうする」と青くなっていました（なお、富士ヒルクライムは快晴でした）。
なお、Garmin Edge 830は2020年6月に注文していたので大体5年ほど使っているようです。

その週末はひとまずガムテープで蓋を固定して走っていました。カッコ悪いけどしょうがない。

それはともかく、Garmin Edgeの電源の蓋はサポートに問い合わせれば送ってくれるとどこかで読んだ記憶があったので「修理・点検のご案内」から問い合わせてみました。Garmin Edge 830のシリアル番号と購入日と写真と不具合内容「充電端子カバーが千切れてしまいました」とか書いて送信。

5/22に送信して翌日に「Edge製品のUSBカバーは無償で送ります」的なメールが届きました。10営業日前後で発送（ただし在庫がないと1か月前後）と書いてあったのですが、カバーは5/29に届きました。

中身はカバー。

早速Garmin Edge 830の電源カバーを外します。プラスの精密ドライバーが必要なので注意してください。

写真右側のプレートがカバーから生えているキノコのカサ部分を引っ掛けている感じでプレートの裏表さえ間違えなければ取り付けは特に難しいものではありません。

とりあえず、復活。

最後に余談ですが、カバーがもげた週に筑波山を登っていたら勝手にGarmin Edge 830が再起動。復活後に自動的にログの記録を再開してログも一瞬の欠損で済んだので「Garmin色んな意味ですげーな」と思った音ですが、以前使っていたGarmin Edge 510が5年目に同じように落ちるようになったのでそろそろ危ないか？なんて思い始める今日この頃。Garmin Edge 840が出てから2年、そろそろGarmin Edge 850が出てくるとかって噂もあるのでそれまで持ってくれるといいな…最悪ダメになったらランニングに使っているGarmin Fenix 7とcマウントキットの組み合わせを使う感じで凌ぐかなと思ったり。
いろいろなサイクルコンピュータが最近増えてきたのでGarmin高いと思うのですが、このサポートも含めてのコストかなと思ったり。まぁ、トラブルはない方がいいのですが。それとGarmin Connectに2009年からのデータがあるから離れられないってもあったりします。