■あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
■昨年末より中国駐在となり、生活のリズムが取れないため不定期の日記垂れ流しサイトになっておりますが、いましばらくお付き合いください。
■大晦日は会社の忘年会ってことで飲み会。いろいろ話を聞いていたら、追い風の時はとことん運がいいみたいで。天運みたいな話が会社に降って沸いたとかで驚く。
今日の飲み会も自宅の近所だったので歩いて帰ったのですが、大晦日って事で熱気球状のランタンをあげていました。タイのローイ・クラトンのように盛大ではありませんでしたが、意外なところで出会えて驚く。
■帰路もあちこちでドカドカと花火が上がっているのに驚きつつも、いったん帰宅して、ツールド草津のエントリー。
そして一人タクシーに乗って寒山寺に行ってきました。タクシーの運転手が明るいおっさんで、寒山寺の発音と、鐘を108つたたくなんて話をしながら寒山寺の参道入り口で下ろしてもらう。なんか蘇州のタクシーはいい人ばかりだ。
寒山寺の参道のクリスマスなイルミネーションでいやな予感がしていたんだけど、寒山寺の入り口は想像のさらに上をいっていて、いきなり場末の遊園地みたいな門。遠くに見えたときは「観光化されて変なものが出来ているなぁ...」なんておもっていたのですが、それが入り口と気づいたときは「えぇぇ」ってと驚く。雰囲気ぶち壊し。
中に入るにはチケットが必要なようでしたが、チケット売り場は見つからず。ダフ屋のおっさんがいたので値段を聞いたら 300 元といわれて「不要(ブーヤオ)」って感じでお寺の外で鐘の音を聞いていました。両親が 30 年前に行った時の話では鐘の音がへぼくてがっかりしたという話だったのですが、そんなに酷いって事はなかった。
そして 0 時とともに花火が盛大にあがる、あがる。よこでチューをしていたカップルがいた。チューじゃねーよ、チューじゃ!と中国で一人のよしかわのやっかみ。
0 時を過ぎたら普通に寒山寺に入れるようになっていたので入ってみたけど、なかもこんな感じ...
一応、雰囲気のあるところもあったけどね...基本はライトアップは盛大な方向でした。あとは flickr に「寒山寺」てなアルバムを作ったので見てください。
MagicMouseにジェスチャー機能を追加するソフト。
オンラインストレージサービス「Dropbox」を利用するためのソフト。
MagicMouseに1〜4本指クリックをした時の動作などを追加するソフト。
権限修復、Spotlightの索引修復等のシステムメンテナンス、クリーニングユーティリティ。
メインテナンス、最適化ソフト。
ハードディスクの自己診断機能「S.M.A.R.T.」の情報をもとに警告をしてくれるソフト。
■2日の土曜日は会社の現地の人に蘇州を案内してもらった。
■会社のそばのバス停からまず向かったのは山唐街。見ての通りの蘇州らしいイメージの場所。広さ的には金沢の茶屋が並ぶ通りを少し大きくした程度。観光化というかお土産屋が並ぶところは一部で結構ひっそりとしてました。その他の写真は「20100102山唐街」を見てください。
続いて歩いて向かったのは世界遺産にもなっているという留園。見ての通り中国らしい庭園です。ただ冬なので木々が残念な状態。入園料もオフシーズンって事で半額の30元。
中を歩いていると、道に石で描かれたモザイクがあった。
そして建物の中に、こんな窓(?)があった。惜しむらくは事前知識がゼロで行ったので成り立ち等々がさっぱり分からんかった。その他の写真は「20100102留園」を見てください。
■続けて虎丘なる場所にまた歩いていったのですが、ちょっとお食事。観光地なのに5元とかで食事が食べられるお店。一瞬躊躇するような現地なお店で、取り皿も使う前に自分たちで湯煎するような感じでしたけど、まぁ普通に食べられた。写真はモチと肉を炒めた何か。そのほかにラーメンとワンタンを食べて14元とか。ちなみに1日経ちましたが体調に変化はありません。
そうそう、メニューに現地に来た日本人の間で話題になる「爆魚」を発見。「爆」ってなんだよって感じですが、じっさいはただのあげた魚だとか。
さて、虎丘。いきなり入り口付近で櫂を漕ぎながら進む船がきた。「おぉ、雰囲気がある!」なんて喜んでいた。山唐街でみた船はエンジン付きでちょっと雰囲気がなんておもっていたところだったので、よかった。
さて、虎丘のメインは云岩寺塔ってなピサの斜塔のごとく傾いた塔。思った以上に傾いていて驚いた、結構不安になる傾きっぷり。
ここで写真を撮っていたら日本人男性3人組に「日本人だ!すいません写真をお願いします」なんて頼まれる。若いので学生かとおもったら仕事でここにいるとか何とか。
この塔のほかに観賞用(?)の茶畑があったり
竹林があったりで...って、竹には落書きがされていた。おいおい。あと、竹林は虫よけの石灰がまかれていたりで近づくともう少しきれいに撒こうよってかんじ。
それでもここはすごく良かった。そして、夏に来ると涼しくて過ごしやすいんだって。案内してくれた人曰く「夏はここでお昼寝をしたい」とか。うむ、ここ以外も含めてまた夏に来たいな。それ以外の写真は「20100101虎丘」を見てください。
この後で同僚の知人の家によって家族サービスを受けるも言葉通じなさすぎ...
最後は観前街で夕食。ここは蘇州の繁華街って事でとにかく人が多かった。
そういえば、寒いのでコートの下に着るためのフリースでも買おうかと思ったら、同僚にフリースとは何かと逆に聞かれて途方に暮れる。「化学繊維のセータの様なもので..」とか言ったのですが理解してもらえず。ナイキ、アディダス、プーマなんてショップに入ったけどそれらしきものが見つからず。
結局家の近くの大型スーパーに入っているスポーツ用品店で 49 元のフリースを買った。前からあるのは知っていたんだけど、欲しい色はサイズがなかったんで買わずにいた。で、探した帰りに寄ったら運良く入荷していた。
■日曜日は中国語教室もないので少し遅く起きて走りに以降かと思って準備をしていたら、家のすぐ前の駐車場で爆竹が始まった。音量の大きさ、そして爆竹の鳴り止まない連続音で一瞬ガスコンロの配管が外れてガスでも吹き出しているのかって状態。外を見たら爆竹が終わってこんどは花火大会。こんな感じで住んでいる5階の部屋よりちょっと高いところでバンバン爆発していた。
■nDiary の UTF-8 化はいろいろ無理があったので断念。ほかのツールに移行しようかな...
HTMLのソースやC言語などを書くのに便利なテキストエディタ。
アウトラインプロセッサ。
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Webブラウザソフト。
キーボードショートからウィンドウスクロールを実現するソフト。
iTunesをiPodのデータと同期するソフト。
■だんだん肉離れで痛めたふくらはぎもだんだん回復してきて、1時間くらい走れるようになってきたのでいつも途中で折り返している金鶏湖のまわりを一周してみることにしてみた。
距離も話によると14,5キロと予想では1時間15分程度で走れそうなちょうどよさそう。
しかし曲がるところというか、頭の中で考えていた場所と間違えていたため道に迷う。だいたい15キロを過ぎたところでこれはダメだ、引き返そうって事になったんだけど、ランニング中に鍵以外はお金、携帯電話を持っていなかったので、不安なこと不安なこと。21キロ地点辺りで、ハンガーノックの可能性も出てきたので、走り続ける事は危険だと考えて歩き始める。ハンガーノックになったとか脱水症状でそれ以上体が動かないとか、倒れてどこかの病院に運び込まれても会社の電話番号なんて覚えていないし、だれかの連絡先も分からないから行方不明になるよな...
途中交番で現在位置を確認しようと思ったんだけど、こちらの交番なぜか地図がない。とりあえず近所の星漢街と金鶏湖路って通りが有名なのでこの二つの名前でどこを曲がったらいいかを確認して何とか帰ってきた。
そういえば、交番の人は優しく。バスで帰ることを勧めてくれたんだけど、お金を持っていないことを説明したら、お金をくれようとした。それは断って帰ってきたけど、その思いに感謝。
途中でよく知った建物を見つけたときのうれしかったことといったら無かった。あれだ「ララァ、ごめんよ。僕にはまだ帰るところがあるんだ」って感じだった。
結果は下の図の通り。とりあえず曲がるべき所が分かったので、次回からは安心。
そんなわけでしたが、なんとか13時半に帰宅して慌てて中国語教室。そんな話をしたら住所の発音のしかた練習大会。そして、大変だったけど中国語の言い練習になりましたね...っていやいや、必死だったのですよ。
今度困ったことが会ったら私に電話して下さい。って先生の電話番号を教わった...これはただの親切であって、夜とか普通に電話しちゃダメだよね。やっぱり。
■蘇州のランニング倶楽部の飲み会があったので参加をしてきた。いろいろな話をしたんだけど、現地の食事で当たったりするのが怖いってな事を行ったら「一度当たれば免疫が出来るから大丈夫です」とか力強い言葉いただく。
■一人暮らしスキルが著しく低い、というか0のよしかわがよりよって中国で一人暮らしデビューとなったわけですが、発見がいろいろあって楽しい。
この前やっとオレンジなんかを買えるようになったわけですけど、買ってきたオレンジは家で必死になって皮をむいていたら、親指の爪がオレンジの皮の固さに負けて爪から出血。知り合いに「ペティナイフがあったほうが便利では?」と冷静に突っ込まれたので、果物ナイフを買ってきた。
オレンジをナイフで切って食べたら、その便利さに感動した。何、これまでの苦労は?って感じ。
かなりアホなことを言っているのですが、まぁ、その程度の生活力しかなかったと。
■中国語教室でいろいろな単語を聞いたりしてノートにメモをガンガン取っているんだけど、ノートは検索性が0なのでデータベース化することにした。ファイルメーカーは7以降内部処理がユニコードになっているので、この前買ったファイルメーカー Pro 10 Advanced で簡体中国語、声調付きのピンイン、日本語のデータが管理できるのだけど、UI 周りが古い API を引きずっているのか声調付きのピンインが入力できない。エクセルとかほかのソフトは問題ないし、そこからのペーストは出来るのにのに...うーん。
ってところでひらめいた。「Bento 3」はなら大丈夫だろうと。それに iPhone アプリもあるから作ったデータベースは Bento for iPhone で持ち歩けるのではないか?
さっそく評価版の Bento で入力を試してみたら問題ない。Bento for iPhone のスペックシートに中国の表記がなかったけどユニコードだろうって事で Bento for iPhone もセットで購入。実際問題はなかった。
ついでに発音データも登録できたので理想的な単語帳が出来た。
いまのところ気になるのは作成日、更新日のフィールドがいらないのに消せないこと。Bento for iPhone 上での検索対象フィールドが一覧で設定できる2つのフィールドまでって事くらいかな。
まぁ、あとはデータ登録をがんばることかな...
egbridge Universalのエンジンを使った日本語入力プログラム。
FTP、SFTPクライアント。
エディタ、ファイル管理、FTP機能を統合したWebページ統合開発環境。
ディスプレイ解像度変更ユーティリティ。
ファイルブラウザソフト。
MagicMouseにジェスチャー機能を追加するソフト。
MagicMouseに1〜4本指クリックをした時の動作などを追加するソフト。
■後先考えずにというか、そもそもいつもあまり深く考えずに行動するのがよかったり、わるかったりなんだけど、中国語教室の毎日レッスンの予習と復習がだんだん辛くなってきた。
でもまぁ、勉強しているおかげで確実に中国語が分かるようにはなってきた。もっともそのおかげで頭の中で中国語が混線状態。ものすごい簡単な単語が全然出てこなかったり、中国の人が話している内容やラジオの端々が聞き取れれたりと楽しいけど不思議な感じ。そういえば、いま会社で通訳というわけではないけど日本語が出来る人が同じようなことを言っていた。1年くらい日本語の教室に通ってはじめて「あ、そうゆうことか」っていろんな言葉が頭の中に入ってくるようになったとか。
でも、多くの言葉は反芻して頭で翻訳している状態、たとえば数字でも聞いた瞬間数字だと分かるけど、6以降の数字は1から数えないと分からない状態で「Windowsチー」とか言われたても「イー、アル、サン、スー、ウー、リュー、チー...あ!Windows7か!」みたいな感じ。
あと、読み方が分からないせいで、漢字なんだけど模様のように見えてしまう簡体中国語の文字の読み方と意味を知った途端に実はあちこちに同じ文字があふれていることに気づいて子供みたいに声にして突然読み上げたりと大変だけど楽しくてしょうがない状態。
そういえば、伯父が70歳を越えてイタリア語の勉強を始めていたけど、語学も楽しいんだな。理系なので科学系のことはナチュラルに楽しく、歴史、世界史、文学は社会人になってから楽しさが分かったけど、やっと語学も楽しいと思い始めた今日この頃。
せっかくここまでやったんだから、日本に戻っても教室にでも通い始めようかと思ったり、しかし日本だと高いんだよな。理想は中国にいる期間が延びることだな。って何しに中国に来ているんだと。
あと、会社の入っているビルの社食のようなところで最近メニューをためしに言ってみるけど、通じたりするとものすごくうれしい。
ちなみに酸菜魚(サン・ツァイ・ユゥ)とか牛肉米銭(ニョウ・ロウ・ミィ・シェン)とかって米の麺のラーメンのようなものをよく食べてます。メジャーな食べ物のようで、この二つが通じたことを中国語の先生に話したら料理はすぐに分かってくれた。
■そういえば、いつも夕食に行っている日本が通じる食堂で、「ここに来たらもっと楽にして下さい」って中国の店員さんに言われたよ。そ、そ、そんなに固いかな?まぁ、何かしてもらうたびに「ありがとう」とか言っているからかな?よく分からん。
■近所をランニング中にマンションの上に謎の構造物があるんだけど、コレは何なんだろう。実は同じような建物が何件も並んでいるので、最初遠目に発見したときはマンションの上にジェットコースターがある!なんて驚いたんだけど、全然違った。さすがに中国でもマンションの上にジェットコースターなんかつくらんわな。
■花火の爆発音が大きいので近くで花火をあげているのかと思ってみてみたらすぐ隣の区画で花火をあげていた、それも道路で。
ムービをあげておくけど、のっけからオイオイって低さで花火が炸裂しています。
ちなみに花火は多分断続的に1時間くらいあげていたかな、この前には道路の中央分離帯からバンバンあげてました。途中パトカーが横を通っていきましたけど素通り。まぁ、よくある光景といえばよくある光景なので没問題(mei wenti)なのでしょう。
Webブラウザソフト。
Mozillaのメーラー部分のみを取りだしたソフト。
MagicMouseにジェスチャー機能を追加するソフト。
ファイルブラウザソフト。
iSight等でバーコードをスキャンしてデータ登録等が出来る書籍管理ソフト。
■みみかきー!
原田の耳かきのような満足度の高い耳かきが中国で手に入ると思えず、身もだえする今日この頃。なぜカバンに耳かきを入れなかったのか2ヶ月前のよしかわを問い詰めたい。
とりあえず、綿棒付の耳かきがないか探してこよう。
■中国は春節が年の区切りなので忘年会がこの時期だったりします。まぁ、そんなに激しいのみではなかったのですが、珍しく日本酒を飲みすぎでふらふらに。それでも最後に取引先の社長が挨拶に「笑顔は希望を生みます、希望は成功を生みます。みんなが笑顔で仕事が出来るようにがんばりましょう」みたいなことを言っていた。いい言葉。なぜかそこだけ覚えている
ちなみに忘年会は近所だったので、激しく酔っぱらいながらもふらふらと歩いて帰ってきた。一部記憶がなかったんだけど、強力な帰巣本能を持ち合わせている模様。
■ちょうどいい時期(いや寒いからいいとは言えないけど)に中国に来たので春節、旧暦(太陰暦)の話で驚くことが多い。
そもそも月の満ち欠けをひと月を考えるってことから、「ひと月」って言うのかって当たり前のことに気づいたりした。
じゃなくて、春節は中国でめちゃくちゃ重要なのね。そもそも年齢が春節で一つカウントアップ。なんか中国はお腹にいるときから数えるので子供は産まれた時点で1歳らしいんだけど、春節の前日に産まれた子は春節が来た時点で2歳だとか。
誕生日も旧暦が基本なので、3月19日生まれって人は太陽暦では5月の頭くらいらしい。てか、陰暦のカレンダーってあるのか?見ないけど。
そんな訳で中国は春節に向かって盛り上がっているようで、よく聞こえる花火の音も日に日に量が増えている感じ。そして、よく行くスーパーも春節に向けて売り場が大幅に模様替え。なんか競って物を買ってますよ。よしかわの買うコーンフレークとか中国的にはどうでもいいようで、売り場がはじっこになっているはラインナップもしょぼくなっているはで大変です。
■今週は日本でも気温は高かったようですが、蘇州も暖かかった。そして久しぶりにきれいな青い空が雲の切れ間から見えた。天気がいいだけで何かいいことが起きるような気分になる。
そういえば、蘇州のいま住んでいるあたりは鳥がいない。鳥の鳴き声を朝、歩いて聞かないってのもなんとも不思議な感じ。そういえば、野良猫とかも少ないなぁ。たまに鳥とか猫とかを見るとうれしくなる。
■少し前に書いたファイルメーカーの Bento 3 と Bento for iPhone の組み合わせをしばらく使ってみた感想を書いてみる。
このソフトは、これまでカードで管理しているような情報をデジタル化にするためのソフトって感じですね、コンピューターらしい検索機能と写真、音声なんかが使えるって事以上のことは期待しないという割り切りがあればとてもハッピーに慣れます。
ちょっとこったことをしようとすると死ぬというか、そもそも出来ない。
■「Pixel Contact」ってアドレス帳にドット絵アイコンを追加するソフトがあったので思わず購入。しかし思いの外キャラクタが少ない...冷静に考えれば適当なアイコンをアドレスブック.appに貼れば良かったんだ。
Googleのデータベースをベースにした膨大な語彙をカバーした日本語入力ソフト。
クリップボードを拡張するソフト。過去のクリップボードの内容にもアクセス出来るようになりました。
twitterクライアント。
Web制作者・クリエイタをターゲットとしたWebブラウザソフト。
メモを階層管理できるノートパッドソフト。
透明なウィンドウのエディタ。
■金曜日に親会社の忘年会があったので参加をしてきました。中国の工場の社員3、400人が中国らしい例の円卓に座っている中、日本人というだけでステージ前の一番大きな円卓に座ることに。ちなみに日本人社員は自分を含めて3人とその奥さんと子供で6人だけという状況。
忘年会はステージの上で写真が寸劇をやったり、カラオケがあったりと大変賑やか。
で、いつものように大量の料理とお酒。同僚の奥さんと話したり、子供の相手をしたりしていたり。
そうそう、忘年会は毎年くじ引きをしていろいろなものをプレゼントするとか、そして金一封を自分も出すことになって結構な額を巻き上げられた。
金一封を渡すところで、なぜかワインをボトル半分以上と、ビールを一気飲みさせられ完全に前後不覚に。さっぱり歩けない状態になってしまい、部屋まで上司に送ってもらう始末...ダメすぎ。
■写真をとった場所を記録するためにGPSロガーが気になっていたんだけど、要は GPX フォーマットのトラックデータが手に入ればいいのかな...ってことで手元にあった「GARMIN ForeAthlete305」で同じことができるので試してみた。といっても、GARMIN とカメラの時間をちゃんと合わせてから、GARMIN の電源を入れてうろつくだけ。あとは Garmin Training Center で取り込んだデータを GPX フォーマットで書き出し。つづけて「GPSPhotoLinker」を使って写真と GPS データをくっつければ終わり。試したら RAW データも扱えたので iPhoto にデータを取り込む前の SD カード上で作業をしてしまえば完璧かなと。
写真はそんな GPS データを紐付けた写真。春節に向けて謎のそれらしい飾り付けをしたスーパーの入り口。だからなんだって...
■春節になると中国の人はとにかくモノを買うみたいです。この写真のようなパッケージに入った、クッキーとかコーヒとかのセットが山積みになってます。スーパーでカートの中身がこの手の物で埋まっている人は現地の人かなと。同じアジア系の顔でも買っているものがぜんぜん違うと韓国か日本の人だなー...ってわかるくらいカートに山積みにモノを買ってました。
■そういえば、満月だったんだね。蘇州の天気は曇だったのでよくわからず。数日前までは月が見えたので、月がだんだん満ちていくのを見ながら、次の新月が春節なのかなぁ...なんて考えていた。
■「iPad」 が発表されましたね。事前の噂はなんだかすごいことになっていましたけど、普通すぎてきょとんとしてしまいましたけど、これ、年賀状の印刷とかデジカメデータの管理ができるようになったら理想的なパーソナルコンピュータの姿かもしれないなぁ...というか、そのイメージをぶち破るなんかパーソナルな情報端末になれるかな。なんて Dynabook のイメージを思い出した。家でごろごろしながら使うにはいいのかもしれないけど、よしかわはやっぱり Mac OS が好きなのでいらないかなぁ...なにか素敵な使い方とかをひらめいたり、手にとった瞬間なにかに打たれたように買ってしまうかもしれないけど、まぁ、その時はその時と。
ところでドコモが iPad 3G 用にマイクロ SIM を提供するなんて話がありますけど、FOMA プラスエリアはどうするのかが気になるところ。
■「マイケル・リン カプチーノカップ&ソーサー6客セット」が激しく欲しいけど、高い。